人生は選択と決断の連続である。
よく、失敗をおかしたときに、あのときこうしていればとか、別の行動をとっていれば違った結果になっていたとかいうことは実はかなりあるのだろう。

人はその結果を想定の範囲だとか許容できる範囲などと言って、自分に言い聞かせたりして、事態は収拾するのだが、一体これまで生きてきた中でも、自分はどれだけの失敗を重ねただろうか!


失敗から学ぶこともたくさんある。
失敗を全否定するものではない。現に自分は常に失敗を重ねに重ねた張本人なのだから…

しかし、あのとき、あの行動を取らなければ未来は違う方向に動いた!そんなことを思ってしまうことがあることもやはり否定できないのも事実である!



『あの日あの時あの場所で君に逢えなかったら~』と小田和正のラブストーリーは突然にの歌詞には、人生は偶然の連続なのだということを教えられる。
また、偶然も時の経過によって必然となることもあると感じている。

これからも自分はベストな選択ができずに間違った方を選び、進んでしまうことがたくさんあるだろう。

どうか、常にベストな選択など出来はしないが、ベターな選択ができるようになればなぁ✴️

ただ、正しかったか、間違っていたかの評価はあれ、選んだのは自分自身なのだ。