kenという名前にすると
金色の魚が連続でやってくる。
トム・ソーヤは白人設定だったが
黒人設定にするとそれはハックルベリーのことではないか?
二人は親友だった
森で遊ぶ野性的な面を育て
自由で想像力豊かな子供たちだ
ある日、森に殺人犯人によく似た男がやってくる
二人の「秘密基地」にそいつは隠れていた。
子供の遊び場にやってきた
いい年こいたおっさんの恐怖。
刃物研ぎ、舌なめずりをしている顔を見ると
あいつが犯人だ!と
二人は交代でそのおっさんを見張った。
ハックルベリーがひとりの時だった。
おっさんが出かける。
やばい、どうしよう
自分はひとりでこの危険なおっさんを追跡するべきか
それともまたここに戻ってくるはずだから
それまでじっとして居るべきか
彼の好奇心と恐怖心と冒険心と責任感が
心の中でぐるぐる渦を巻く。
今なら犯人に気づかれない間に
メールを送ればいい話だ。
しかし、携帯電話がないおかげで
とんでもないドキドキを彼は味わったのだ。
昔はこうして
心を成長させるアレコレが
そっちこっちにあったのだ。
今はずいぶん簡単になって、
情報など好き勝手。
俺にも見せろよ、その情報!
犯人だと思っていたおっさんは
優しい旅人だった。
ハックルベリーの追跡に気がつき、
一緒にボートを漕ぎ
岸で話をする。
「君は何のために冒険したのか」
答えは忘れてしまったけどね。