やりたいことがめいいっぱい


成功報酬の弁護士の話と農場主の儲け話。


成功報酬の弁護士は示談金と天秤にかけ


どちらが得かと計算する。


農場主はだんだん年寄りばかりになり


しんどくなったからと土地に、マンションを建てる。


マンション経営もリフォームの時期が迫ると


オーナーは決断を迫られる。


バブルの時期に建てた物件は、使用している素材がいいと


不動産は勧める。


確かに、最近使用されている外装の素材とバブル時期の素材は


重量感が違っている。


軽くて丈夫な素材か、それとも軽いだけの素材か。


素人にはその区別がわからない。


一時期流行した土壁の家は、ストレスを軽減し


アトピーを少なくすると評判だったが、


この頃はそのような話題も見当たらない。


せちがらい話にばかり目が向き、


だからと言って豪華すぎる話にも他人事の僕たちは、


何を大切にして、何を次の世代に残してやれるか


そういうことさえ、忘れてしまってないか。


病んでいるのは経済か


それとも大切なことを忘れている僕たちか。



そうはいっても、余裕がなくなれば


友達だって裏切るものだ、という殺伐としたドラマを見せられると


催眠術にかかった奴隷のように


人でなし!呼ばわりされているその人も、人。


携帯電話のアドレスに、自分の名前を書いたら


文句を言う人がいた。


そういうナンセンスは、子供じみてないか。


いままでだってそうでしょう。


自分の名前をアドレスに使用して悪いはずがないと思わない?


しごく当たり前のことだと思うけど?