真実を確かめに私は早朝から

東京へ向かった。


行先は中央線の駅にある出版社。


その出版社の著者の名前と

本の内容について質問するためだ。


胸のつかえは取れた。


そのいかがわしい!

本について誰が仕込んだのかもわかった。


いままでの私の働きがばかばかしくなるようなまねを

よくもできたものだ。



決定的な溝になったのは言うまでもない。


今後二度とそのスタッフを信頼することはない。







おしまい