めっちゃ分かる!!
ずっと耳鳴りがひどいので眩暈が原因かと思っていた。一因としてあると思う。
心当たりは、20年以上前の大地震後に高低差がある場所に恐怖を感じるようになったので心因性だと思う。
↑下り方が分からない!? “階段イップス”に悩む人たち…「右と左、どっちの足をどこに着地するか」「焦ると余計に」 克服法は?
↑ヤフコメ
昇りはまだ大丈夫なんですが、下りになると足元に見える階段がゲシュタルト崩壊?したように歪んで見えて足がすくんで動けなくなってしまったり、見ずに感覚で下りようとするも1発で踏み出せずに、本当に段があるか足でトントンと確認しないと転がり落ちてしまうのではないかという感覚に陥ってしまい、結局すごく時間がかかってしまう。
※多様性AIがピックアップしました
よくメニエール病に罹患した人から話を聞いた事が有りますが階段や横断歩道等の横方向に広く広がる様な場所やブラインド模様等を見ると眩暈がして歩く事も難しいと聞いた事が有ります。
この俗称として階段イップスとは初めて聞きましたが、此れは克服するといったトレーニングでなんとか成るものでは無いので、先ずは専門病院で診断を受けた方が良いかも知れません。
また無理にそうした場所へと向かうのも出来れば避けたい様にも思います。
片上徹也3時間前
精神科医/精神保健指定医/作家
イップス(Yips)は特定の動作に対するパフォーマンス障害で、強迫性障害、全般性不安障害、身体表現性障害として診断されることが多いです。
放置すると、うつ病やパニック障害に発展する可能性があるため、早期の治療が重要です。
治療法には暴露反応妨害法や薬物療法があります。成功体験を積むことで症状を改善させることが可能です。当院でも、指が動かなくなった世界的に有名な音楽家が薬物療法と、仕事量の調整で改善しています。お気軽に受診してください。