「読者のお知らせがあっても管理ページに表示がない現象について」というスタッフブログがありました。(http://ameblo.jp/staff/entry-10717781124.html )
一部を抜粋すると
『Amebaでは大量に申請された読者登録や、不適切な内容、リンクを含んだブログを検知し、都度削除を行っています。
これにより、「読者がつきました」というアラートがあっても、申請ページに表示がない状態が発生します。』
とのことです。
謎が解けました。
でも、この「不適切な内容」というのを拾い出すソフトは正確なんでしょうか。
というのも、記事に「○○は嫌」と書いたら、○○に関するサイトからのアクセスが集まってしまったんです。
「嫌」を無視して○○だけを拾うという、人が読んでいないことがはっきりわかる反応を、そういう方々が使っているソフトはするんですよね。
ソフトの精度が同じくらいなら、このAmebaさんのサービスは大量アクセスのある人気ブログ向けのサービスのように思えます。
引用しただけのキーワードを拾って、来てくれた貴重な普通のブロガーさんを弾く可能性があるのだとしたら、アクセス数の少ないブログにとってはデメリットの方が大きいのではないでしょうか。
実際に、sumireのブログは手作業で十分に対応できています。
嫌なページを見なくて済むのは、嬉しいですけどね。