螺旋階段、つまり1点を中心に回転しながら昇り降りする階段を作る練習をします。


ピグのお部屋でひとりごと-螺旋1 使うスペースは32PL×32PL(*1)のタイルを4枚敷きつめた面積とその垂直方向の空間です。
今回使用するのは「キューブ/高さ16」ブロックで、水平方向の位置関係がわかりやすいように、4色に色分けしてみました。



1段の高さは49PLまで(*2)同じxz座標にある段と段の隙間は96PL以(*3)上という制約があります。
今回は1段を48PLで作ります。


ピグのお部屋でひとりごと-螺旋2

一番下に高さ32PLのブロックを補助として置き、その上に階段の一段目になる「キューブ/高さ16」ブロックを乗せます。---①


一番下の補助ブロックを一段目の階段の上に乗せ、その上に二段目を・・・と順次積み重ねてゆきます。---②③


キーボードの矢印キーでそれぞれの色の位置に動かします。
そのままの位置が黒、↑が青、 ↑→がピンク、 ↑→↓が緑。---④


出来上がり。
ばらばらのように見えますが、高さは等間隔で、同じ色同士は同じxz座標の高さが192PL離れた場所にあります。---⑤


sumireが登る動き方を見ると、それぞれの位置関係がわかりやすいかもしれません。


ピグのお部屋でひとりごと-螺旋3



*1 PLはsumireが勝手に名付けた単位。ガラスタイルの厚さ=1PL。
*2 以前の記事「階段の段差」で確認した数値です。
*3 ピグの身長が96PLで、それより狭いところには入れません。