ギシギシという名も数ある和名のひとつで、地方によっていろいろな呼び名があるらしい。食用にも生薬としても使われている。
数ある和名の中に「ウマスカンポ」という名前があるのを見つけてはっとした。
昔、
♪ 土手のスカンポ ジャワサラサ~ という歌があった。 それを思い出した。
歌詞もメロディーもこの一節しか知らないのだが、調べてみたら、北原白秋の作詞、山田耕筰作曲とあり、曲名「酸模の咲く頃」。スカンポって漢字で書くとこういう字になるのか、へ~、、、びっくりした。
ヒマしてると、ほんと何を思い出してしまうものやら、それに驚いてる。 年か?
で、スカンポはというとイタドリのことを言うらしい。残念ながらイタドリのことを私は知らない。
ついでにスカンポとジャワ更紗に何の関係があるのか、それも知らない。歌は由紀さおりさんが歌ってるらしい、ネットで探して聴けるようだったら今度聴いてみよう。
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来日したウガンダ選手団9人のうちの1人が、検疫で新型コロナウイルスの陽性と判明し、さらに合宿先の泉佐野に着いてからもう1人が陽性判定というニュース。
選手団はワクチン接種を受けての来日だったが、それでも感染していた。接種を受けていれば感染してもおそらく症状は出ないだろう。ただ、症状が出ないから人に感染させないという保証はないわけで、そのあたりのデータはまだないのではないか。ブレイクスルーは厄介だ。
そんな状況で、濃厚接触者の特定は自治体が判定と国が言ってる。ほころびが出て、責任転嫁。
アフリカから旅客機で日本まで直行便できても10時間かそれ以上はかかる。旅客機の換気システムがどうなってるか知らないが、基本的に気密空間と思われる場所で2mの間隔を取って行動したからって、なんの意味もないだろう。
加えて、東京は早くもリバウンド開始。