今年の初釣行は能生の真鯛からスタートです!!
5時過ぎ、出船 片舷4人づつ・・・他船も同じ感じの乗船率でした。
1キロほどの石鯛です
その後に定番の握りをいただく1,280円。 やっぱり貝の握りが美味いと思う
実は3月の半ばから船宿の金栄丸さん には予約メールしていました。
例年なら、春の釣果のピーク期間にあたり、どこも満船になると思ったので。
しかし、実際はまだピーク(のっこみ)にならず、厳しい釣行となりました。
いつも通り22時ころ自宅をでます、東松山から高速~今回は節約のため妙高高原で降ります3,250円
去年のブログでは上越-東松山が3,000円とあります 同区間、今年は4,000円!!
2時位に直江津の釣具屋さんでコマセ2キロ1,100円 くわせオキアミS 400円 を購入
コマセの値段は変わっていませんが3キロの容量が2キロに・・・
念のため名立港の自販機で氷を買います200円
4時過ぎ、能生港で受付開始、釣り座は早いもの順なので今回は空いている右舷ともを選択

厳しい感じが漂いますが、能生の真鯛船で大とも・・・本人は釣れる気しかありません(笑)
ミヨシをはじめ、船中ぽつぽつ釣れてはいます・・・潮があんまり動いて居ない感じ・・・
10時過ぎ 大ともの二人は蚊帳の外・・・でしたが、流石は常連さん、仕掛けを頻繁交換していて
とうとうキロサイズをゲット。 自分も重い仕掛け、軽い仕掛けを交互に試します。
右舷の胴のかた、ミヨシのかたも手持ちで当ててたので、当然自分も手持ちで狙います。
ハリスも5号6M+4号6Mから 3号6Mに落としてやってみます。
12時を過ぎても・・・1時を過ぎても当たりません。胃が痛くなってきました(笑)
節約しながら使っていたコマセもあと1回分ほど・・・ようやく今回初のあたりが!
たもをして頂いたお隣さんが「あれ!赤くないよ?」と


こんな良型の石鯛は初めてなので嬉しさ半分、真鯛ではない残念な気持半分でしたが、
左舷の常連さんが「真鯛より美味いから!!」と言っていただきました。
そんな感じでラスト30分でどうにか坊主をまぬがれて良かったです
2時ごろ港へ、おかみさんにお茶とお土産の甘海老をいただく。
若船長の話では(今回水深80Mラインでの釣りがメイン 指示だなは45M前後)
50Mの反応は真鯛では無くエサ取りがほとんど (沢山の反応はあった)
まだ少し早かったが、自然相手なので・・・ね
うみてらす名立へ移動、温泉に入る

上越から高速~PAで仮眠して21時過ぎ帰宅