私は嘘を吐き続けた

本当の自分を守る為

あらゆる嘘を吐いては首が締まり

首を絞めた嘘をそのままにまた嘘を吐いた

知ってるよ

そんなの私だってできるよ

それ見たよ

怖くないよ

私あの人が好きなんだ

そんなの嫌いだよ

全部嘘

バレてもまた嘘

首に絡みついた嘘が喉に刺さり、

やがて口からは嘘ばかり

黒々した言葉が次から次へと

私のために壁となる

本当の自分を見せないために