先週、4/9(月)〜4/15(日)の週ではようやく32時間の目標を達成できました。

 

ただし、そのうち最後の土日は簿記ではなく、しばらく前に申し込んでいた応用情報技術者試験のための勉強と本試験にあてたのですが。

 

日曜が試験で、その前日の土曜を一日試験勉強に費やしました。

 

今月に入って、応用の方は勉強をストップしていましたが、とはいえそれなりの受験料を払っていましたし、試験本番というのはどんな自習よりも身になることが多いと感じられるので、やはり貴重な機会だろうということで受験することにして、やるのであれば多少は詰め込んでおこう、ということで前日もその対策にあてたのでした。

 

当日のことについては、プログラミング関連のことを書いているブログに昨日書いておきました。

http://note103.hateblo.jp/entry/2018/04/16/145855

 

その影響もあってか、昨日はほとんど勉強をできず、あやうく学習時間ゼロになりそうだったので、午後11時を過ぎたぐらいで慌てて仕訳問題を少しやったりしましたが、結局1時間にも届かないぐらいでした。

 

一応、今週も32時間に目標を設定していますが、かなり厳しいスタートになってしまいました。

以前にも書いた気がしますが、トータルの成果を左右するのは、最初期の1〜2割ぐらいの期間にやったことだと考えているからです。

 

その意味でも、挽回するなら今日、火曜が勝負です。

 

と同時に、今週の勉強計画はまだほとんど立てられていませんから、まずはそれに取り組まなければなりません。

 

で、今これを書きながら、その計画を考えようと思っています。

 

トータル目標時間については上記のとおりですが、内容についてはどうするべきでしょうか・・。

 

目標の立て方としては、第一に、上記のような時間の目安を設定しておくことが有用だと思いますが、それがある程度できるようになったら、やはり「質(内容)」の設定も必要になってくるでしょう。

 

最終的な目標はもちろん、試験に合格することですが、そのために必要なのはどういうことか・・。

 

たとえば、初見の予想問題や過去問で毎回100分以内で77点以上取れるようにする、とか。

これは悪くない気がします。

 

ただし、それはあくまで、様々な勉強をした後に出てくる結果・現象としての目標ですから、その結果を生み出すために何をするのか、といった具体的な目標も必要でしょう。

 

たとえばですが、今使っている問題集を1冊終わらせるとか、あるいはそれを何周するとか、そういう。

 

理想としては、範囲となっている論点を満遍なく習得できればいいわけですが、すべてを並行してやるのは効率が悪い気もしますし、最終的にはそれを目指すとしても、ある程度の順番をつけることは必要でしょう。

 

ということで、ひとまず現在取り組んでいる、ネットスクールの予想問題について、第1予想から順に、またその中でもとくに工業簿記と第1問の仕訳問題を優先して、回転させていく感じにしましょう。

 

計画はあまり具体的にしすぎても身動きをとりづらくなる気がするので、ひとまずこの程度にしつつ、また随時状況を記録したり、調整を施したりしていきたいと思います。