先週(3/26〜4/1)の学習時間は、トータルで14時間を超えました。

 

 

その前がようやく9時間を超えたぐらいで喜んでいたことを思うと、着実な進歩が見られます。

 

実際には、まだまだ充分とは言えませんが、この調子でとりあえず週に30時間ぐらいは普通に行けるようにしたいと思っています。

 

 

勉強をしていると、毎日ちょこちょこと何かしらの発見がありますが、「あとでブログに書こう」と思っているうちに時間が過ぎてしまって、その間にもネタがたまるので、「以前に考えたあのネタよりもこっちのほうがいいな・・」なんていろいろ考えるうちに結局その機を逃す、ということがままあります。

 

また同時に、ブログもいいけどそれ以上に、そんな時間があったら1問でも多く問題を解かないと、みたいに思ってブログを後回しにすることもあります。

 

しかしながら、日々の小さな取り組みを記録しておくと、勉強の習慣化がより安定的に、そして加速していくような気もするので、これからはなるべく日を空けずにブログも書いていこうかと思っているところです。

 

 

先週の今頃は、4/15に迫る応用情報技術者試験の勉強をメインに据えていましたが、悩んだ末に応用の勉強はストップし、懸案の簿記2級に集中することに決めました。

 

それで先週土曜から簿記の勉強にシフトしています。

 

応用をやめることにしたのは、試験日が近づくにつれ、過去問による演習などを通して具体的な難度がわかってきて、これは今回の試験にはとても間に合わないな、と思ったことが一番の理由でした。

 

また、応用は結局のところ、今後の仕事に関係してくる見込みがあって受験を志したのでしたが(基本情報を受けたのも同じ理由でした)、よくよく考えた結果として、今後の仕事に関わってきそうなのは会計系の方だな、と思ったことも大きな理由です。

 

とはいえ、すでに受験料は支払っていますし(・・と書いている今日、受験票も届きました)、今後また本格的に勉強する可能性もなくはないので、試験自体は受けてくるつもりです。

 

空欄を埋めきることすら難しいように思いますが、まずは何とか「午前合格&午後は答案を埋める」というところまでを目標にしておきたいと思います。

 

 

そんな経緯で簿記に特化して2日目の昨日は、大原に通っていた頃に使っていた3級用の練習問題をしばらく解いて体を慣らしたのち、TACから出ている以下の本で、第3問対策の練習問題をひとつ解きました。

 

 

(↑実際に使っているのは去年買った2017年版ですが、このリンクを見て買う人もいるかもしれないので、今年刊行の最新版にしておきました)

 

安定の滝澤ななみさん、微細なところまで神経のゆき届いた素晴らしい内容だと感じます。

本に導かれるまま解いていけば、「わからないところ」が生じる余地がないですね。

 

問題は、それを「すぐ忘れる」ことなわけですが・・そこからが自分との戦いなのでしょう。

 

それとも繋がりますが、6月検定に際しては可能なかぎり新しいテキストや問題集を買わないつもりです。

 

予想問題などは、自分で分析などをする時間がもったいないので(その力もないし)買うかもしれませんが、30年度からの論点を含め、必要な情報は2月検定のために買い込んだもので充分に足りているので。

 

「手を広げてはいけない」とは、資格試験をはじめとする受験勉強のセオリーのようですが、たしかにその通りだと思います。

 

これについては、また時間ができたら自分で考えていることをメモしておきたいところです。