今日(3/21)は手元の記録によると、応用情報技術者試験の勉強を50分、簿記2級の勉強を30分ほどやったようでした。
スタプラの記録を見ると、合計1時間45分ということで、25分ほど余計に記録されていますが、手元の記録はデスクでの勉強、スタプラはその他にiPhoneアプリでやったスキマ時間の勉強も加算しているので、ちょうどその分が25分だったのだと思います。
目標としては、今週(3/19〜3/25)はトータル32時間に設定していますが、この月火水で合計5時間ジャストぐらいなので、めっちゃ遅れてますね・・。
ちなみに、32時間の根拠ですが、応用を1日3時間、簿記を1日90分に設定していることによります。
合計で1日4時間半ですが、単純にこれを7日間やれば32時間になるという計算です。
予備日も休日も設けてない時点でいろいろ問題を感じますが・・とはいえ、それほど猛烈な目標でもないので、とりあえずいいかなと。
さらにちなみに、応用と簿記それぞれの目標時間の根拠ですが、どちらも前回の試験までにかけた総勉強時間を元に設定しています。
具体的には、前回の簿記にかけた勉強時間が120時間、応用・・というのは前回は基本情報でしたが、そのときには80時間程度かけていたので、今回もそれぞれまったく同じ時間をかける前提にしています。
その上で、応用の方はもう試験まで1ヶ月を切っている状況のため、日割りすると1日3時間、簿記の方はまだ日があるので、割ると1日90分程度という感じになりました。
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勉強法でよく言われることとして、目標設定をする際には「時間」ではなく「内容」で設定しろ、ということがありますね。
たとえば「1日何時間やる」とかではなく、「今日は苦手な論点2つに取り組む」とか、「問題集で何々の正解率を何割まで上げる」とか。
「量より質」という感じでしょうか。
ぼくも以前はそういう話を聞いて、「なるほど、そうだな」と納得したりしていましたが、じつは今の考え方としては、そういうのはもう少しアトの話というか、ある程度受験のプロとして体ができてからの話かなと思っています。
まずは決められた(というか自分で決めた)時間だけデスクに向かう、というだけでもなかなか大変なわけで・・内容を問うのはそれからかなと。
また同時に、経験的には、決めた時間だけデスクに向かえれば、それに応じてけっこう質もともなってきたりするので。
しかしこの「量より質」論、仕事の現場なんかだと結構あてはまるというか、あの人ずっと席にいるのに何も進んでないな、みたいなことはありがちな気がしますが、自分の夢に向かって勉強してるような人にもあてはまるのかどうか、やや疑問がありますね・・。
もちろん無理はいけないでしょうし、またいろいろな制約により充分な時間を確保できない人が「質で勝負する」と言うのは納得できますが、基本的には時間、あればあるほど有利では・・という。
いずれにしても、現時点の方針としては、まずは目標時間のクリアを第一に考えていきたいと思っています。