ユンディ・リ
11月27日に、愛知県芸術劇場コンサートホールにて
ゲルギエフ&ユンディ・リのコンサートを楽しんできました。
チケットを取ったのは夏ごろだったでしょうか・・
まだまだ先だなあ・・と思っていたのですが、やっとこの日が
やってきました
正直なところ、ユンディの大ファンというわけではないのですが
たまたまショパン国際コンクールで彼が優勝した瞬間をテレビで
みていて、これからどんな風に世界に羽ばたいていくのだろう・・
と楽しみにしていました。
そして、今や世界のスーパースターとなったユンディの演奏を
こうして生で聴くことが出来て、本当にラッキーでした。
ステージの後ろ側の席だったので、ユンディの手が全く見えなかった
のは残念だったけど・・・
オケの団員さんの後頭部はしっかり見えた・・・
でも、演奏中の表情はバッチリ見えました。
演奏中一回も汗をふくことなく、時々髪の毛を耳にかける
しぐさがセクスィーでございました
演目は大好きなチャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番変ロ短調作品23
ダイナミックでパワフルで、一瞬で引き込まれてしまいました。
でも、繊細な音の表現にも魅了されて・・・なんだかあっという間に終わってしまった
感じでした。もう一回聴きたい~~っ![]()
来年また名古屋に来るそうです。
今度はソロで![]()
このモノクロの写真が好き![]()
今度はもっと近くで、彼のピアノの音だけを
じっくり聴きたいな~![]()
