子どもたちの会話

今日も息子のお友達が数人、元気よくやってきました。

みんな汗びっしょりリビングに入るとすぐさま、Wiiで

遊び始めます。こうなるとなんとなく私の居場所がなくて

ウロウロ・・・仕方なくキッチンで晩御飯の支度を始めたり

パソコンに向かったりしております。

しばらくすると、お友達の一人が「ねえねえ、この花って

ハサミで切って作るの？？」と息子に聞いたようです。

今日、作りかけていたクレイのお花が出しっぱなしに

なっていて、目に入ったのでしょう。すると息子が

「違うよ！それは粘土で出来ていて、手だけで作るんだよ！」

と解説しました。そうすると「すげーーーっ」の雄たけびが・・・

「お母さん、そのお花の先生なんだよ！」と息子が続けると

「へえーーーーっすげーーーっ」

んまあっこんなわんぱくざかりの男の子たちが

クレイに興味を持ってくれるなんて～～

（おやつでも持っていこうかしら）←ココロの声

でも、ちょっと誇らしげな息子が笑えました。

母親のやっていることを「すげーーっ！」と言ってもらえるのは

息子にとっても嬉しいことなんでしょうか・・。

お母さんは、もっともっと嬉しかったけどね