今日はすっかり夏日でしたね

きもの一年生には初めての衣替えの時期がやってきましたあせる

湿度が上がる前に終わらせなくちゃ~


と、その前にアップしてみました

今年の2月会社帰りに寄った呉服屋さんで出会い

一目惚れラブラブ!して購入したものです


柔らかい色合いと控えめな草花の染に惹かれて・・・

(肩側から撮ってしまった)



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近くで見ると・・・

蚊絣にグレーの薄い流水などの模様があることに

気づき、さらに気持ちを鷲づかみされてしまいました恋の矢



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手触りもふんわり気持ちよく

値段もやさしかったので♪


反物に『駒結城』とあったので

『駒』とはどういう意味かを尋ねたところ


結城紬はある一定の定義がありそれをみたさないと商品名にできないらしく

でも、結城紬の生産地エリアに近い所で同じ工程により織られたもので

織元さんがつけた名前だそうです。


正しく説明できているかな・・・


なにせ、お店の方が「結城紬ではないの?」という意味で聞かれた思ったらしく

結城紬の証紙を貼ったり名乗るには要件を満たさなくてはいけないのだけれど、

だからといって証紙がないものは結城紬ではないということではないのですよ

と、懸命に説明してくださる様子にタジタジになってしまったからショック!


それにしても

あぁ・・・着物にもブランドのようなものがあるのだな・・・と感じてしまいました。


私は単に、心が惹かれたこの反物が生まれた背景が知りたかっただけなので

よけいに懸命になって結城紬と同じくらいにいいものと説明される様子が

今の着物業界?着物を求める消費者?の傾向を垣間見たようで切なくなりました。


この反物を作った織元さん「まるき」と言っていましたが、この織元さんは廃業されたそうです


重要無形文化財の認定により品質の保証や文化の保護・技術の継承などにもなっているのかもしれません。

でも、その一方でブランド化や証紙の有り無しにより着物の価格があがったりして、消費者の購入の一判断がそこに偏ってしまっていることもあるかな・・・と


着物が昔の普段着ではなく、おしゃれ着になり、高価な宝飾品を買うような感覚になっている・・・それがこの反物を作った織元さんのように廃業に追い込まれていく一つの理由なのかな?

こんなことを肌で感じました。


この着物が結城紬と同等の品質かが重要なのではなく

柄や風合いにどれだけ自分が惹かれたかが購入の理由にだったので、こんなことを感じたのかもしれません


それにたいして価格が適正か・・・となると

今回のように値段がやさしくなかったら、一年生の私にはまだまだ判断できるほど知識は乏しく

ブランドや証紙に頼っていたのかもしれません


私なりの着物好きになれるといいな


最後に着姿を



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