✨前回の続き✨



自分を大切にするってこんなこと5選

1.自分を責めない
2.自分を認める
3.自分軸で生きる
4.本音と繋がる
5.条件はいらない


今日は

3.自分軸で生きる について。



自分軸で生きる。って、当たり前のようで

すごく難しいことだったりする。


特に、女性は共感力も高く人との繋がりを本能的に大切にする生き物だから


ついつい、

境界線が曖昧になりがち



特に、子供や夫のことになると

相手の問題(課題)を、あたかも自分の問題のように捉えて、まるで自分の悩みのように苦しむ。


そして逆に、

自分の問題(課題)を、相手の問題でもあるかのように捉えて、相手に、自分のして欲しいことを押し付けることも。




他にも、


自分がどうしたいか、ではなく


・相手は自分にどうして欲しいと思ってるのか

・相手にとってのベストな答えは何か



これが自分の判断基準になり、

自分がどうしたいか、がもはやわからなくなる



これは全部、かつての私です。


私は、相手にとっての正解ばかり探して生きていました。

それが当たり前になりすぎて、

自分がどうしたいかなんてわからない。


例えば夫の優しさで、

私はどうしたい?って聞かれることに


ストレスを感じていました。

責められてるようにすら感じていました。泣


自分に自信がなさすぎて、

かつての私と同じように感じてしまう人

きっといるんじゃないかな?😭




相手の課題を自分の問題にする、についても


例えば、

長女は中学三年生。受験生です。


本音を言えば、ちゃんと勉強して欲しい。


でも、

受験生なのは、私じゃなくて長女。


勉強をしなくて困る、

困らないを決めるのも長女。

行きたい高校を決めるのも長女。

そこに向かって歩いていくのも長女。

長女の幸せを決めるのも長女。



私の「ちゃんと勉強をしてほしい」は、

一見、長女のためにおもっているようで


(自分にグサグサくるけれど)

自分の安心のため。でもあります。(ぐさ🔪)





相手にどうしてほしいか、ではなく

《私にできることは何か?》

《私はどうありたいか?》

《私はどうしたいか?》


何か悩みができた時は

この視点を持つことを意識しています。




長女に勉強してほしい。は、

相手にどうしてほしいか、になってますよね!



だから、これを

《私にできることは何か?》

《私はどうありたいか?》

《私はどうしたいか?》

の視点でみる。




私は、私の課題にしてこの問題に向き合うと


お家を安心な場所にする。

一番の味方でいたい。

長女の決めたことを応援したい。

助けが欲しい時はすぐに助けられるお母さんでありたい。

条件付きじゃなく、ありのままの長女を愛したい。



これらが私の「大切にしたいこと」として出てきた🥰🧡


だからそのために何ができるか、が《私の課題》。



ここまでくると、

“長女に勉強をしてほしい” が、私の課題ではないということに気づきます🥰✨



ここまでを、頭のなかで行うのは難しい。


だから、私は

ノートに書くんです📖

書くから気付ける




悩みが浮かんだときは、是非

《私にできることは何か?》

《私はどうありたいか?》

《私はどうしたいか?》

この視点でその悩みを捉え直してみてください🥰







〜今日の、これやってみて🧡ワーク〜


相手にとっての正解を探してしまう癖がある人におすすめのワークです♡


外出中、喉が渇いた時に自販機やコンビニで

自分は何を飲みたい?』で選ぶ。


そんなの当たり前だと思う人ももちろんいると思いますが♡


私は、

・子供と分けられるようにお水にしよう

・喉カラカラだけど自販機は高いからもう少し我慢しよう

・本当はこっちのカフェラテが飲みたいけど割高だから、こっちにしよう(数十円の差・・・)


など、こういう基準で選ぶのが当たり前になっていました。


このワークを繰り返しするうちに

当たり前のように自分の飲みたいものを選べるようになりました☺️✨



小さなことだけど、

自分を大切にするって、そういうことの積み重ね✨少しずつやっていこう🧡