前々回の記事の通り

5度目の移植もうまくいかず、

今の病院の凍結胚のストックも

なくなってしまいました。

 

また採卵からか・・・と

遠くの空を

見つめてしまいましたが、

 

じつは前院で凍結した胚が

まだ1つありまして真顔

 

 

 

前の病院については

いろいろあって転院したし、

その1つの凍結胚についても、

追加の採卵で凍結胚のストックを増やしてから

2個移植することを勧められた胚だし、

もうあれを移植することは

ないだろうなとは思いつつも、

何となくこの1年、

そのままにしていたのです。

 

ここからは、

その胚を移植するまでの記録を

残しておきたいと思います。

 

・・・

●前院での凍結延長

前院での採卵から1年経った頃、

保管を1年延長することに決め、

久々に前院を訪ねました車

 

まずは、

受付が新しい方ばかりでびっくり凝視

(通うのも大変だったけど、

働く方も大変だったんだろうな・・・)

保険診療が始まり

料金体系も大きく変わったようです。

 

 

診察室で、凍結延長にかんする

同意書にサインをして、

胚盤胞まで追加培養

→移植

が可能かどうか

尋ねてみると・・・

 

 

 

できるってよ凝視

 

 

 

通院してた頃は、

できないっていわれてたのにな・・・真顔

 

この病院も変わったのだと思いたい。

 

 

 

・・・

ちょっと自分でも驚いたのですが凝視

今回久しぶりに

前院を訪ねることにしてから、

すっかり忘れていたような

嫌なことばかり、

急に、

次々と思い出してしまって、

気づいたら涙がぽろぽろと・・・悲しいもやもや

 

 

休んで、転院して、

やっと心身共に元気な状態を保てるようになったのに

また戻ってしまうのではないかという

恐怖を覚えました・・・ネガティブ

 

 

胚盤胞まで育ててもらえるとしても、

信頼できない病院に預けるより、

費用が嵩んでも、

安心できる今の病院に移送して移植したい・・・

と思ってしまいました。