こんにちはイチョウ

 

治療の定期的通院は無理ですが

今できる範囲で進められることを・・・と思い、

セカンドオピニオンと

着床不全にかんする追加の検査

を受けるつもりで、

別の病院に行ってきましたランニング

 

 

・・・・・

これまでに通っていた病院と比べ、

規模が大きく、

職員さんも洗練された印象。

 

 

検査前に、

まずは診察室へ。

 

 

先生と挨拶を交わした後、

この日のために作っておいた

ファイルを見ながら、

 

(↑これは作っておいて、本当に正解でした。

採卵刺激の細かな部分まで説明が必要でした。

移植の時間まで書いておけば良かったというのは、

反省点です。)

 

これまでの検査結果や

受けた治療について

尋ねられた内容に

一通り答え終えると・・・

 

 

それまで、

ずっと真顔だった先生が

笑顔で、一言。

 

 

 

 

「大丈夫、

妊娠できるよ」

 

 

 

 

 

     え・・・滝汗??!!!

 

 

 

 

思わぬ一言に

思考が止まりました。

 

 

 

 

続けてのお話によると、

 

他の医師が見たら原因はすぐに分かる!

 

直近2回の移植は、

こちらの病院ならば

廃棄するレベルの

(受精卵)を使っている。

 

着床しないモノを移植していたら、

そりゃあ、着床しない!!

 

ですって。

 

 

えっ・・・

 

 

 

 

 

ええぇぇぇええポーンゲローチーン!!

 

 

 

 

・・・多くの患者さんを抱えている

実績のある病院の先生が仰ることですし、

通院中の病院に対して

蓄積している不信感とも重なり、

そこまで断言されたら、

もう、信じるしかありません真顔

 

 

 

(ここでは省略しますが

もっと細かい話も含めて

説得力のある説明が続きました。)

 

 

さらに、

検査については

既に受けた着床不全の検査で十分。

体の問題ではなくて卵の問題。

追加検査は今のところ必要なし。

とのこと。

わかりやすく、良心的。

 

じつのところ、

今まで、何度も移植がうまく行かず、

自分の体のせいだと思い

(気滞で瘀血だし・・・チーン)、

必要以上に自分自身を

精神的に追い詰めていたところがありました。

最近はとても忙しいこともあってか、

さらに色々と

不幸な想像ばかりしていたのですが、

セカンドオピニオンを聞きに行って、

本当によかったと思います。

 

 

先生のお言葉で、

心が救われました。

 

 

もちろん、

着床、妊娠、

そして出産までには

越えなければならない壁が

たくさんあるとは思いますが、

(”妊娠”できるとは言われましたが、

当然ながら”出産”できるとは

言われていません)

 

それでも、

 

あぁ、

希望を持って良いんだ・・・

と思ったら、

じわりと涙がにじみ出てきました。

 

 

話をし終える前に決心は固まりました。

 

今、即、転院します!

次は採卵します!!

 

 

 

・・・ということで、

仕事が落ち着いたら、

2度目の採卵周期に入りますウインク

 

 

前の病院残してある初期胚のことは、

一旦忘れることにします汗

まずはもう一度、

しっかりと採卵して、

それからまた今後について、

決めていきたいと思います。

 

 

いやー、

それにしても、こんな展開は

予想していませんでした宇宙人くん

 

 

じつは、前の病院では

次の移植前に、むしろ採卵しては?と

軽く勧められてさえいたのです。

採卵してしまったら、

人質を預けるようなものですから

(↑コラ、言葉が悪いぞ!注意

転院のタイミングを失ってしまいます。

 

 

まったくその気はありませんでしたが、

その件についてはその後触れずにいて

正解でした。

オソロシイ・・・チーンもやもや