こんにちはやしの木

 

 

少し前の日記に、

観ている韓国ドラマが

妊娠、出産ラッシュだと書きましたが、

違いました・・・笑い泣き

 

 

正確にいうと、一通り、複数のドラマで

妊娠や出産ラッシュがあったのは

本当なのですが、

 

 

その後に

「あぁ、彼女も妊娠か・・・(えぇなぁ...デレデレ)」

と思ってみていた登場人物が、

翌週、

まさかの不妊が判明!

からの離婚騒動に発展していて、

目が離せません。

 

「えええぇぇえ!!!ポーン」と

叫びたくなるような、まさかの展開でしたロケット

 

 

 

ドラマの舞台は

1960~70年代の韓国ということで、

子どもを産む、とくに男子を産んで

家系を繋ぐことが、

今以上に大事にされた時代の話ですから、

不妊ということばも

今以上に重いのでしょうが、

 

 

産婦人科で幸せそうな妊婦さんと

すれ違う場面では、

「わかりすぎる!」とホロリ。

 

夫や家族と共に

どう乗り越えていくのかという過程では、

重たい中に、温かさや希望があって、

またホロリ。

 

完全な不意打ちでしたw

つい自分と重ねて応援しながら、

みてしまいますひまわり

不妊治療ができる今は

本当に幸せなんだなと

改めて思いました。

 

しかしまさか、

主人公ではない登場人物のストーリーに

ここまで心を持って行かれるとは思いませんでした。

韓国ドラマ、恐るべし。

 

タイトルも書きたいけれど、

ネタバレのようなところもあるので

書かずに置こうと思います。