こんにちは![]()
!
遅ればせながら、
数日前に
卵管造影検査
を受けてきました。
痛みで気分が悪くなる方もいるということで、
食事は軽食にするよう、
事前に指示を受けました。
・・・この時点で、
いつぞやの嘔吐の記憶が蘇ります・・・![]()
(子宮内膜ポリープの手術を受けたときのことです...)
もちろん、今回は
麻酔は打たないのでそれほど
不安がる必要はないと分かっていても
やはり不安な気持ちが広がります。。
そわそわ。
今回は、検査の1時間前くらいに
痛み止めの坐薬を使いました。
入れ方が浅かったようで、
半分くらいの形で
出てきてしまったのですが
、
もう一度押し込んだので
一応薬は体内に入ったようです。
検査は
子宮頸がん検査
卵管造影検査
の2本立て。
子宮頸がんの検査は器具を入れた時?が
痛くて、いきなり顔が歪みました。。。
未だに力が上手に抜けません![]()
ようやっと
終わったのかなと思ったら、
そこから造影検査の準備が始まり、
うろたえました。
造影剤を流す前に、
子宮内で風船らしきものを膨らませるのですが、
それがもう激痛で・・・
。
「○×△□・・・![]()
!!!」
あまりの痛みに、声が漏れます。
お腹の中で風船がはじけそうな、
重たい生理痛を、さらに重くしたような痛みです。
バルーンを少し小さくしてもらって、
再度処置を受け、
レントゲンを撮って終了。
レントゲン台に移る際、
3mくらい歩かなければならないのですが、
腹痛のために
思わずうずくまってしまったり
、
終わる前から
手がしびれて動かなくなったり、
吐き気がしたりと
、
私にとっては
想像以上にハードでした
。
終わった後、
吐き気が収まらず、
ベッドで安静にしている時、
看護師さんが背中をさすって下さったのですが
その手が温かくて、じんとしました。
あぁ、
ひとの手って
こんなに温かいんだ・・・
と思ったら、
少し涙が出そうになったのは秘密です
。
造影検査の痛み方も個人差があるらしいので、
全然平気という方もいらっしゃるそうで、
本当にうらやましいです!
少し休むと、吐き気も収まり
しっかり歩いて帰ることができました。
(↑
帰宅後数時間経ったころに
出血&痛み出したので
イヴを飲みました。
帰宅前の回復が早く、
痛みを感じなくなったのは、失敗しかけた
痛み止めの坐薬がうまい具合に
効いていたからだということがわかりました。)
あ、肝心の検査結果は
左右卵管とも問題なし、
ということで
ほっとしています。
アレルギーがでなかったのは幸いでしたが、
できればもう二度と受けたくない検査です。。
結果が良かったから言えることではありますが、
私の場合、この検査を順序通り最初に受けていたら、
体外受精をする前に、
心が折れていたのではないかなと思いました・・・。
(ラミナリア挿入時よりも、ずっと痛かった。)
来週は血液検査の結果を聞いてきます
。
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追記:
検査当日から3日は
生理と同じような出血がありました。
(3日目は微量)