こんにちは
！
陰性がわかり、お薬をやめたら、
翌朝から生理痛が始まりました。アタタ・・・
さて今日は、
初めての体外受精（採血→ホルモン補充→凍結胚移植→妊娠判定）で
実際にかかった費用等を
まとめておきたいと思います
通院回数・・・ ４ 回
（D3、D13、移植日、判定）
総額･･･ 約14万円
（ポリープ関連の通院費、
交通費は含みません）
★採卵周期＋移植周期合計
＝約45.2万円
※自治体の助成金で、
今回は合計40万円
戻ってくる予定なので
本当に有り難いです
。
―――ここからは、雑感です。
しんどかったこと･･･
ルティナス膣錠を1日3回、
連日使用しなければならなかったことです。
以前の日記にも書きましたが、
やっぱり、うまく行くときと、行かないときがありまして、
時間が掛かると焦って余計にうまくいかず、
困りました。。。
出産は未経験だし、
タイミングさえも難儀なのですから、
当然といえば当然ですが・・・
もーいや...。
次の移植では、
自然周期か、飲み薬の併用も
検討したいです。。。
驚いたこと･･･
体外受精に入る前、
確かに通院回数の目安のようなものは見ていましたが、
採卵から移植が終わるまでのひと続きの治療に、
実際にどのくらいの日数が必要なのかは
よく理解していませんでした。
始まってみて、
こんなに長い目で見ていくものなのかと、
驚きました。
（採卵周期開始～判定まで、
2ヶ月半かかりました
）
もちろん、人それぞれで
新鮮胚移植によって1周期中に全て終える方もいれば、
何周期もかけてじっくりと移植に取り組む方もいる。
わかっていたつもりでも、
今回、途中で
子宮内膜のポリープの手術が入り、
移植が延びたときの落胆は
大きかったです。
それから、
こんなに毎日、
長期間薬を使い続けることになろうとは
予想していませんでした。
（漠然と、1、2週間くらいの話かなと
思っていました。甘かった...）
結局、
1月くらいずっと
薬を使い続けていました。
今回の結果は陰性でしたが、
薬をもう服用しなくても良い、とか
年度の中途半端な時期に
一旦退職しなくても良いとか、
（↑正社員ではないので、産休がない）
そういうことが
頭をよぎってしまったのも事実です。
ホント、いろんな壁がありますね。
反省点･･･
睡眠時間が不規則になりがちで、
ルティナスの開始が遅れてしまったこと、
時間がかかりがちだったこと。
それから、運動不足。
（通勤が再開したので、
その点は今後解消されそうです。）
これから助成金の申請です
。
だいぶ前に取り寄せた
戸籍謄本の使用期限が迫っているため
、
病院の窓口で依頼した、
実施報告書的な書類ができあがり次第、
諸々の書類と合わせて
自治体の窓口に行くつもりです
。