こんにちは!
初めての体外受精(諸検査→採卵→胚凍結)で
実際にかかった費用等を
まとめておきたいと思います![]()
通院回数・・・ 6 回
※採卵前3回+1回(注射のみ)+採卵+結果
※主人は2回。
治療費総額・・・ 約 354,000 円 (薬代込み、交通費は含みません)
※採卵そのものの治療費と、精子凍結1回(3万円くらい)の費用が含まれています。
※本来は自己注射すべきものを2回、病院で受けた費用も含まれます。
※ポリープの検査代(8千円くらい)も含まれています。
薬・・・ 全7種類!!!
(注射3種、飲み薬4種?)
―――以下、雑感です。
つらかったこと
・・・①自己注射。ついに恐怖を克服することができず
、
4回目以降は家族や病院を頼りました。
その後はきちんと眠れるようになったので、結果的によかったと思います。
(お腹の方が、お尻に打つよりも痛みは少ないですが、
私の場合は痛みではなく、とにかく針を見るのが嫌だったので
今後また自宅で打つ必要があれば、後者で頼もうと思います
。)
②採卵まで採血が3回ありましたが、
痛みというより、次第に腕の傷が増えるのを
見るのが嫌でした...。
時々ある内出血時には、何日も腕が痛みますし
。
③薬の副作用か、採卵前は軽い頭痛が続き、
仕事にいまいち集中できないことが多かったです。
よくあることのようですが、両立の障壁のひとつだと認識しました。
驚いたこと
・・・採血→結果待ちだけで1時間必要なので、
一度の診察の所要時間がとても長い!
採卵時以外の通常の診察で
最低3時間、最長5時間半
はかなりの負担
。
今後仕事が増えたら、私には同じ内容での採卵は
正直、難しいと思いました![]()
。
次に採卵する時には、時期を考えねば...。
反省点
・・・いつか、注射は自分で打てるようになりたいです。
【まとめ】
もちろん事前配布の資料は何度も読んではいましたが、
「負担」が何を指しているのか
なーんにも分からず、
エイヤァ !! ![]()
![]()
![]()
と一気に飛び込んでしまった体外受精。
採血や注射、通院も一度きりではなく
短い期間に何度も繰り返すことで
負担感が生まれたり、増していくことを、身をもって知りました...
。
夢に自己注射が出てきて目が覚めた夜は、
自分がどうなってしまうのか、不安で、本当に怖かった。。
来月、胚移植までが終わったら、助成金の申請をするつもりです。
ぼちぼち戸籍謄本を取り寄せたり、
書類の様式をダウンロードしたりなど、
準備を始めたいと思います
。
長くなってしまいましたが、本日もお付き合いいただき、ありがとうございました![]()