こんばんは!
威勢良く体外受精の治療を発進させたものの
、
初回から、いきなり自己注射の壁にぶつかることになり、
半泣きしながら病院で自己注射(ゴナールF)の指導を受けた翌日の話です。
翌日の午後、何の前触れもなく涙が溢れてきて、
仕事が手につかなくなってしまいました...。
休日でよかった...。
注射当日の夜、軽い頭痛があり、
副作用があるのかも知れないとは感じていましたが、
ただのストレスかも知れず、よくわかりません。。
ひとまず横になり
落ち着いたところで頭を整理してみると、
この数ヶ月の間に見える景色がめまぐるしく変化し、重要な決断をポンポンしてきたなぁと。
検査をする決断に始まり、
助成金について調べたり、
体外受精の資料を読み込んだり、
みなさまの体験談や本も読んでみたり、
極力仕事に影響を出さないために、体外受精を始める時期を検討したり。
皆さん通る道なのでしょうが、
普段のろのろと亀の歩みで生きている者にとっては、
もう知恵熱モノです![]()
。
自分のAMHの値を知ってからは、
とにかく時間を無駄にしないよう、
できる限りのことをするつもりで、二人三脚で走ってきましたが、
効率を優先した結果、
心は置いてけぼり状態だったのだろうなと初めて気づきました。
ひとしきり不安やら何やらを見つめ直したり、吐き出したりして
夫が作ってくれたホットミルクを飲んだら、
少し元気が出てきました
。
自己注射もこれからの治療も、
大騒ぎしそうで怖いのですが、
まずは1セット、乗り切りたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
おやすみなさい![]()