日本において、なのか?
どうかはわかりません。

僕のフィールドは日本しかないので。

デザイナーの価値というものは、
ほんの一握りで、
僕らみたいなぽっとでの会社はなかなか上手く仕事回りがよくありません。

僕らのメイキングを、
当然のように費用のかからないものとして、
共同を持ち掛けてくる方が非常に多い。

そうするのであれば、
せめてお膳立てはしてほしいですね。

百歩譲ってです。

表装材を決めるのも、
レイアウトを決めるのも、
もちろん僕らの仕事です。

でもそれは、しっかりとビジネスとして、
特別なものを作ろうとしているから、
仕事として価値を作っています。

特別なものとは何か?

それはコンセプトだったり、
空間の意味だったり、
利便性と居心地だったり、

ただ選んで作り出しているだけの片手間な仕事はしてはならないと考えているからです。

今日来た仕事は、
表装材を一緒に選んで欲しい、という仕事と、
テナントが決まってないけど、
指針となるようなレイアウトとパースと概算見積もりを作って欲しい、

という内容でございました。

そういう方は、ぜひユーチューブを使って下さい。それなりのものは今は自分達でなんでも出来る時代です。

石器時代の人達が、土器を作り始めた時との感覚と、なんら変わらないことでしょう。

これらの公表は、
僕のネームと、会社の立ち位置を不利にすること明確です。非常に下らない批判で、生むものは何もなく、ただ傷つけるだけの内容でしょう。

受け取り側がどのように思うのかも、
いまいち想像出来ていない自分もいます。

機密保持契約もしていないお客さんからの依頼でしたので、
最低限対応した自分たちがどう立ち振る舞ったのか、悲観と危機感を持って公表したい気持ちになりました。

ですが、あまり人のせいにしてはならないとも、
同時に痛感しています。

この現状を生んでいるのは、
僕の経営者としての才覚にあります。

つまり、
最初の名刺交換の際に、
自分達の事業についてしっかりと説明が出来てないところにあると考えています。

ここはしっかり反省しなければならない。

頼んできた当人たちも、
少なからず自分達を頼ってきているわけです。

『それでは出来ない』では、
言われる方はストレスでしかない。

『ユーチューブを見ろ』なんて発言なんて、
もってのほかですよね。

僕の会社の問題点は、
しっかりとしたビジョンがあるにも関わらず、
それを説明出来ていない、

に今日改めて気付きました。

今まで自分たちが生んでしまったクレームの中にも
そういった要素があります。

⭐️⭐️

デザイナーの仕事で世に価値を認めつけている人は、少数の人材です。

たとえば
100人の集団があったとして、
そこの中にいるすごく特別な人というのは、
その中でも2.3人しかいません。

しかしその2.3人の人も
1000人の集団に入れば、
存在意義が薄まってしまう。
その中の特別なマイノリティには残っていない。

今のデザイナーには如実に感じているのではないでしょうか?
一線でやりたい人は、特に感じているはず。

いったい僕たちが、
何に価値を見出し、何をしたいのか。

ぜひここ、ブログから、
表現をさせて下さい。

今日もお付き合い頂きありがとうございます。

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