ノートという会社は、
僕の名前をローマ字読みしたときのアルファベットから、
NOとTEを取り出して、「NOTE」という言葉に結び付けた、
アナグラムになっています。
また、会社員だった過去から、
自分のこれからの人生を記していくために、
この会社に書き綴っていくという意味も込めています。
ここまで、仕事に向かい合ってきて、
ここぞという分岐点の時に、「僕は間違ってなかった」というシチュエーションに出会います。
今日は、まさにその日だった。
ということで、記させていただきます。
プレゼンがありました。
通常、打ち合わせの時に、僕らはデザイン設計の会社なので、
図面と工事スケジュール、見積もりなど、
そういったものを持っていきます。
僕は今日、それ以外に、
パワーポイントで作った、あるものを用意していきました。
それは、物件や内装とは全く関係のない、
このプロジェクトに対する、自分たちの姿勢をまとめたものでした。
僕の考えでは、
お客さんと一緒につくる、という理念があります。
その理念のもと、
お客さんからたくさんの要望を引き出し、
まとめてあげなければならない。
僕はそういった行為を、「仕事をする」という事ではなく、
「共感する」という言葉を使って、向き合いました。
「理解する」ということともニュアンスは違います。
お客さんの作りたいもの、空間を、
僕らが「共感する」上で、表現する。
また、僕らが表現することを、
お客さんにも「共感してもらう」
ということを、今日は最初に前置きで話をさせていただき、プレゼンへとつないでいきました。
「共感する」
お客さんにその言葉を指摘され、仕事上で、嬉しいワードであったと言われました。
こういう瞬間こそ、
僕がやっていることは間違いないと認識できる瞬間です。
まだ、この案件は受注したわけではないですが、
絶対に成功させたい案件のひとつです。
付き合っていただき、ありがとうございます。
ノート