こんにちは、創作家、文筆家、小花滴です。
今週は、どんな一週間だったでしょうか?
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「私、劣等感が邪魔をして、
やっぱり、生き辛かったんだよねぇ~~」。
ですって?
うん、なるほど。
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そんな落ち込んでしまった、やさしすぎるあなたへ!
ちょっとだけ、小花滴より、心が元気になるアドバイスを。
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あなた:
「私が、生き辛いのは、両親が不仲だったっていう
家庭環境のせいよね。きっと」。
小花:
「だから、”~~のせい”って思うところを、
”~~のお陰さま”にしようって、感謝できるように
学んでいこうってするのよ。事実、そうなのだから」。
あなた:
「それに、家が貧しかったから、上の学校へ行きたくても、
行けなかったの。ハァ~、残念。悔しい…」。
小花:
「いいえ、だから、これから、学びを深めていこうって
すればいいじゃない。それこそ、学びの方法は、
今、豊富にあるわ。数えきれないほどに。
学ぼうと思えば、いくらでも学べる!
これは、小花の実体験を通して、芯から言えるわ。
例えば、”〇〇卒”って、そこにこだわるのより、
断然、断然、面白いはず!」。
あなた:
「私、太ってるの。もうそれがイヤ。
この体型が嫌い!」。
小花:
「だからこそ、痩せようって努力するもの
でしょう。というより、むしろ、何のために、
太ってるの?ってね。もしや、授かった体型にも、
生きる目的があるのかもしれないと考えてみるの。
それは、太ってる人向けの洋服のデザイナーになる。
ふくよかなところを、どんどんアピールしていって、
あなた独自の商品の開発に挑んでゆくの!などね。
あの圧巻なランウェイを披露する、
モデルの富永愛さんは、細くて背が高いことが、
すごくコンプレックスだったそうよ。
でも、今じゃぁ、そこを活かして、
世界的モデルで、大活躍しているわ。
『モデルになって、世の中の人たちへ
喜びを与える』ということが、
(神から)授かった細い体型に
生きる目的があったってことでしょう。
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つまり、ネガティブな思い、体験が、
人生の生きる目的につながってるって
いうことでしょう。
大変な家庭環境。学歴コンプレックス。
容姿への劣等感。
などなど。
これら、一見、ネガティブな体験こそ、
価値あるものなんだっていうことでしょう。
ネガティブな体験の中にこそ、
すごい価値がある! by しずく