今日の秦野飯は地元で愛される食堂って言うのを見つけたので行ってみたんだけど、
駐車場に5、6台の車が止まっていて満車に近かったので、混んでるのかなっと思ったら臨時休業だったんだ
その近くにある似たようなお店はやってたんだけど、満員な感じだったので仕方がなく紫禁城へ
まあ、紫禁城もその流れだろうけど駐車場はいっぱいだったんだ。
とりあえず入店！
「すいません、テーブル席がいっぱいで座敷しかないんですが」って言われたんだけど、まあいいやと思って承諾
そこでふと思ったのは子供の頃とかはテーブルか座敷なら座敷の方が高級ぽいとか大人ぽいって思っていたし、のんびりできそうとも思っていたので、どちらかの選択を問われれば座敷って思ってたんだけど、いつも一緒にいる大人とか年長者は決まってテーブル席を選択していてガッカリしてたんだ
しかし、大人になってしまった今ではそのどちらかなら迷わずテーブル席一択なんだ。
大人になるってことはこー言うことなんだろうなとも思ったんだ
座敷は靴を脱がなければいけないってところが面倒過ぎるので遠慮したい場所なんだ！
他の人も同じなので座敷は空いているんだ。
まあ、大人数のお客さんが2組いたはいたんだけどね。
今日は「2」に挑戦する勇気が出なかったので
「⒊海老と海鮮石鍋あんかけご飯」
前菜3品
えっ、いつになくショボい！
特に一番左は酷い
「土鍋セットのスープです
」前回とは違う娘だったけどまた土鍋か〜
「土鍋です」さっきとはまた別な娘
俺「あのさ〜、これ石鍋だよね！
」
店「・・・
」
俺「この前もさっきもだけど、みんな土鍋って言っているけど、これ石鍋だよ！」
店「土鍋です
」
俺「土鍋と石鍋は違うんだよ、土鍋は土から作るし、石鍋は石ね」
店「だって、みんな土鍋って言ってるもん
」
俺「だから皆んな間違っているんだよ、これ石鍋ね」
店「・・・
」
俺「メニューにも石鍋って書いてあるでしょ」
店「」
俺「・・・もういいよ」
おそらく何を言っているのか理解してもらえず、
ポリエチレンとポリプロピレンの違いを説明されている感じだったのだろうか、
それともこの地域では石鍋のことを土鍋と呼んでいるのかもしれない。
関西でたぬきうどんを注文して何で油揚げなの？って文句を言っている感じだったのかも。
そもそも土鍋屋でも石鍋職人でもない俺が言うことでもなかったんだって自戒ね
いわゆるこれがカスハラってやつって捉えられるやつなんだろうって思ったんだ
とにかく嫌な思いをさせてしまって、ごめなさいだ
気を取り直して食事ね！
中国産の冷凍ブロッコリーね！
と言うか海老やアサリも全て輸入冷凍食品。
まあ、どこの外食屋さんもおおむねそんな感じなのでいまさらではあるんだけどね。
全体的な味もアカン感じだったのでこれはお薦めできない
ただ混んでいるにも関わらず品出しは早かったので、その点は加点要素ではあるんだ。
天心2品とデザート
外側から見える張り紙
Amazonで販売されている中華商品の説明文のように感じるのは俺だけではないと思うんだ。
忘年会だけだと思ったら新年会も予約中だった！
廃墟のような看板の逆側は意外に綺麗だったんだ。
日当たりかな
