最近、肉を食べたくないんだショボーン

だいぶ前に牛、豚をやめて鶏ばっかり食べていたんだけど、ついに鶏もショボーン

 

しかし、魚は高いし、いつもスーパーで買うものに困ってしまうんだ。

そんな中、先日見つけた「にしん三五八」

 

 

とにかくデカくて安いおねがい

 

なんか周りに付いているけど焼けば食べられるだろうと思って買ってきて、

いきなり焼いてみたんだ口笛

 

周りに付いているものが焦げて焼き難かったけど、中身は美味しかったんだニコニコ

 

しかし、この時はこれが何者かも数字の意味も知らなかったんだ。

俺は「三五八」は「ミコヤ」って思ってたんだえー

 

青森には一戸、二戸から八戸まで(もっとあるかもだけど)あるので、なんかそんな感じの地名かなとか。

 

よくラベルを見れば小さくふりがながふってあったんだけど、気が付かなかったんだキョロキョロ

 

 

 

 

もちろん、ネットで調べたら、これは「にしんのサゴハチ漬け」ってもので、塩3麹5米8の割合で配合された漬床に漬けた東北地方のものらしいってことだったんだ。

 

それで焼く時は周りに付いているものを洗い流してから焼くらしいんだびっくり

そのまま焼いてしまった爆笑

 

もちろん粕漬けとかなら洗い流して焼くのは知っているんだけどね、

味付け肉のような感じだったからねニヤリ

 

 

そんな俺が「焼き方」について語る資格もないのだがてへぺろ

自分へのメモ代わりね指差し

 

 

①水で洗って周りに付いているものを洗い流す

 

②フライパンに乗せて空焼きして水分をざっと飛ばす

(このフライパンは26cmなので、これで200円とはコスパ良すぎおねがい

 

 

 

 

 

 

③オリーブオイルを上からたっぷりかける

 

 

 

 

 

④蓋をして片面を7分、裏返して7分、合計14分弱火で焼いて完成おねがい

 

 


魚の嫌な生臭みが無く万人受けしそうなくらい美味しいおねがいおねがいおねがい


いつまで食べることが出来るのだろうかと、にしんの旬を調べたら、春っぽいことが書いてあったんだ、けどショボーン

 

にしんは昔は「春告魚」って呼ばれてたらしいんだけど、漁獲量が減って今では、

別な魚がそう呼ばれていることもあるらしいんだってショボーン

そんなこんなで、今日が今シーズン最後のサゴハチだったかも。


ってことは「春告鳥」と書いて「ウグイス」と読まない時代が来るってこともあるってことか〜キョロキョロ

 

しかし「春告草」って書いて「ウメ」って読むのは知らなかったてへぺろ

 

 

 せば!