昨日書いた松岡美術館の次に行ったのがサントリー美術館おねがい

 

ここは六本木ミッドタウン内にあって何度も訪れているんだ!

 

今回のテーマは「虫」!

 

 

正式なタイトルは「虫めづる日本の人々」で漢字で書けば「虫愛づる・・・」だと思うんだ!

 

 

 

 

 

まあ身近なもののわりには身近過ぎたりコオロギとか鈴虫などの鳴く虫の音色以外は表面的に美しさに欠けるところもありなかなかアートの遡上に上がってこなかったみたいなんだショボーン

 

それでも中国をはじめ海外からの影響で次第に虫も注目されるようになって江戸文化のもと庶民にも親しまれる存在になりアートにも取り入れられるようになったらしんだニコニコ

 

そんなわけで今回は江戸時代を中心とした展示だったんだ!

 

展覧会の詳細は美術館のホームページでウインク

 

虫めづる日本の人々

 

 

 

 

 

 

虫の絵だと思って虫を探したらいないものとかあって少々戸惑ってもいたんだキョロキョロ

 

 

例えばこれ、源氏物語の主な章の場面が金雲の隙間に描かれているんだけど、どこにも虫はいないんだショボーン

《源氏物語図屏風》 江戸時代 17世紀 サントリー美術館所蔵

 

 

源氏物語の章には「空蝉」「胡蝶」「蛍」「鈴虫」「蜻蛉」など虫に因んだものがあるとのことでの展示なんだとかえー

 

他にも土佐光吉さんが描いた《源氏物語図屏風 賢木》があって、それは源氏が六条御息所に逢うために嵯峨野を訪れた様子を描いているんだけど、そこでは鈴虫が鳴いているらしい場面らしいんだ。

 

やはり美術鑑賞には知識は不要とは思っているけど日本人ならば「源氏物語」くらいは読んでおきたいものだと思ったんだニコニコ

 

 

 

鑑賞用の絵だけではなく生活の道具の装飾にも虫が描かれていたんだ。

とは言っても庶民が使うようなものではないけれど。

鈴虫蒔絵湯桶 江戸時代 17世紀

 

 

この鈴虫の羽の部分は単眼鏡で見てようやくわかるくらいの細い線で描かれいたんだびっくり

 

 

 

 

 

一時期大ブームを起こした若冲さんの絵も展示されていたんだ(展覧会のポスターやチラシに載っている絵)。

《菜蟲図》(一部) 伊藤若冲 江戸時代 寛政2年(1790)頃

佐野市吉澤記念美術館所蔵

 

若冲さんはお金持ちなので絵具も良いものを使っているのでトカゲの背中の青の発色が色褪せずに綺麗に残っていたんだ!

もちろん、観察熱心な若冲さんには虫の絵は適しているんだ。

 

 

 

 

 

 

そして江戸時代に花開いた虫アートはその後も引き継がれていて昭和の虫に因んだ絵画も展示されていたんだ。

 

この絵には鈴虫はいないけど、その音色を聴こうとする姿が実によく描かれているんだおねがい

《虫の音》 鏑木清方 昭和22年(1947)

鎌倉市鏑木清方記念美術館所蔵

 

 

まだまだ沢山の作品や虫について書き足りないんだけど、ひとまずここまでにします。

この展覧会は9月18日までやっているので興味のある方は訪れてみてください!

 

 

そんなこんなで、アートに触れた数日だったんだおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい