今日のランチは久しぶりに中華
流石に今日カレーな気分でもなく、さっぱりしたものが食べたかったんだけど、
なんとなく歩いていたら中華があったので入ってみたんだ!
午後2時を過ぎていたので空いていたんだ。
程よい雰囲気の店内
写真には写っていないけど丸刈りでガタイの良い漢な感じのおじさんがラーメンを啜っていたんだ!
日焼けした野生爆弾のくっきー風ね!
多分食べていたのはランチの「⒊」だと思うだ!
そして、ラーメンを食べ終わったらしい漢は
「お会計!」
「デザートは?」
「(無言で軽く手を振り、要らないオーラ)」
俺「(流石、漢!、デザートなんて食わないんだ!、俺も真似したいって思ったんだ)」
ナレーション「ここで一つ目の伏線が張られていたことに気がつかないnotdownであった」
「杏仁豆腐はお嫌いでしたか?」
「(甲高く細く優しい声で)もうお腹がいっぱいで食べられませ〜ん」
俺「(漢ではなく、ただの少食オヤジだった)
ナレーション「ここで二つ目の伏線が張られていたことにも全く気がつかないnotdownであった」
もちろん俺は麻婆茄子
かなりボリューミー
断る間もなく、デザートが配膳されてしまった
もちろん断るつもりなどないんだけどね〜
しかし、デザートが出されるタイミングが早い感じだったんだ。
先のオヤジは主食を食べ終えても出されず、断れていたし、俺と同じくらいに主食を出された別のお客もまだだし。
まあ、それほど深く考えずに食べ始めたんだ!
茄子が沢山入っていて味も薄めで辛さもなく茄子本来の味が味わえる優しい感じの広東な一品だったんだ。
これは、お薦めできるって思ったんだ
っで、主食を食べ終えると、
おもむろにデザートが来た
直ぐに、2個目だってことを指摘しようと思ったんだけど、
まさか、この絵の感じではそれに気がつかないはずもないので、
その指摘は野暮だって思い、先の事情もあるので、素直に伏線を回収することにしたんだ
しかし、ボリューミーな主食を食べた後だったので1つ目でお腹がいっぱいになったんだ
やっぱり2個目が配膳された時に指摘すればよかったって思いながら頭の中ではあの少食オヤジの甲高く細く優しい声が響いてって言うのは書くまでもないね
もちろんだけど、、、
俺「食べてしまってから、アレですけどデザート二つありましたよ〜」
「えっ!」
俺「一つは先のお客さんに出すやつだったんですよね〜?」
「違いますよ〜、先に出したのを気が付かず、また出してしまっただけです〜」
俺「あ〜、そうなんですね」
と言う大人の会話を念の為に交わしておいたことも書くまでのことでもないか