今日のランチは久しぶりに新大久保
それでいつものようにネパール料理店に行こうと思ったんだけど、歩いているうちに、最近カレーばっかり食べてることに気がついて別なものにしようと思ったんだ!
そうすると韓国、ベトナム、タイからの選択になるんだけど、急に餃子が食べたくなったんだ
それでいつものようにネパール料理店に行こうと思ったんだけど、歩いているうちに、最近カレーばっかり食べてることに気がついて別なものにしようと思ったんだ!
そうすると韓国、ベトナム、タイからの選択になるんだけど、急に餃子が食べたくなったんだ
しかし新大久保で餃子と言えば「上海生煎包」さんか「台湾食堂 帆」さんくらいしか思い浮かばない。前者は閉店したような気がするし後者はそれほどでもなかったし
仕方ないのでGoogleマップで検索したら一軒だけあったので早速訪問!
外観は普通かな
(「氷の花焼き餃子」が気になって調べてみたら、中国の宮廷料理「満漢全席」の一品にもなっていた焼き餃子「氷花餃子」らしいんだ。
恐らくメニューの左上の写真がそうだと思う)
今日は水餃子とビールって言うのに最高の天気だったんだ
しかし、この後の予定を考慮して我慢
「ソフトドリンク一杯目無料」???
すぐに意味が分からなかったんだけど、店員さんは俺の頭の上に浮かんだ「???」を見つけてくれたらしく、「(ソフトドリンク)一杯サービスだからどうぞ」って、ドリンクサーバを案内してくれたんだ
皮はプリっではなくモチっと系かな。
黒酢はやや癖があり香酢のようでもあった。
スープは具沢山で美味しかったのでおかわり
一杯目と同様の具沢山スープが配膳されたんだけど、直後にいきなり店員さんに「(スープの)味を変えてみませんか?」って言われたんだ
俺はあまりにも予期していないことだったので「は〜」としか言えなかったんだけど、それを聞くか聞かないうちに店員さんは膳の上の漬物
を取り上げてスープにぶち込んだんだ
もちろんスープは1杯目と違った味になったんだ!
1杯目も十分美味しいかったので、それでも良かったんだけどね
食べ終わったら店員さんに「スープはどうでしたか?」って聞かれたんだ。
また予期してなかったので「美味しかったです」としか言えずだったんだ。
そしたら店員さんはそれを聞いてか聞かずか「(あーすれば)スーラータンになる!」
「さっぱり、さっぱり!」
と言いいながら去って行ったんだ。
13時過ぎていたんでお客さんは少なかったんだけど、その後も疎らではあるけど数人のお客さんが来店して来た。
しかし店員さんはお客さんに「いっらしゃいませ!」と声をかけるものの全てのお客さんはその後、中国語で注文をしたり会話していたんだ
まあ、新大久保では韓国料理店以外の各国料理店ではお馴染みの本物の人しかいない光景なんだけど、ここも例外ではなかったみたいだ
それで改めてメニューを見ると中国語優先で書かれているような感じだった
最後になったけど今回のお店は東京・新大久保駅から徒歩数分の「兆奎餃子 (チョウケイギョウザ)」さん!
今日の水餃子は飛び抜けて美味しいってわけではないけどスープのおかわりや店員さんの気遣い値段などをトータルで考えるとお薦めできるお店
もちろん機会があれば再訪するつもり
今日の「イケメン通り」の風景!