フーデリ依存性から抜け出すために家から脱出ウインク


まあ、ちょっと予定があったんだけどねてへぺろ




あてもなくぷらっとレトロな食堂街へ!
















何軒か物色、フーデリのお店選びよりリアル感があったおねがい
そんな中で目に止まったのが「佐賀牛A5 牛丼」









牛丼と言えばファストフード店しか思い浮かばないのでA5の肉を牛丼なんかにしてええのかとも思ったけどA5にしては安い感じなので期待もせずに注文!







着膳!
ちょっと気配が違う!


もの凄く薄味で仄かに肉の味が口の中に広がるおねがい

肉質の良さも感じられるし、重ね重ね言うけど味が超薄くてびっくりするくらい‼️

きっとジャンクなフーデリに舌が侵されてしまっていたせいもあるかもしれないショボーン


それにしても満足のいく食べものだった。

吉野家や松屋の牛丼とは全く別な食べもの

今後両者を同じ牛丼と呼ぶのには抵抗があるなプンプン

外国の人で少し日本語が読めて話せる人は「うしどん」って言う人が多いんだよね!なので、俺の中ではどっちかを「うしどん」にしようかなニヤリ

しかし豚の場合は「豚丼」って書いて「ぶたどん」って呼ぶのに「牛丼」は何故に「ぎゅうどん」なんだろう?
「どん」は訓読みなので原則は「ぶたどん」「うしどん」だと思うけどね。
まあこれは「今更聞けない疑問」ってやつかなてへぺろ

なんか話が逸れたけど、話を戻すと、両者の区別はとりあえずファストフードの牛丼と本物の牛丼程度の呼び分けしかないかなてへぺろ




お店は人生経験豊富なご夫妻がやっていて彼らと常連と思われるお客さんとの会話もいいんだおねがい

久しぶりに来店したお兄さんは前回最後に来た時にちょっと帰省するって言ったまま来なくなってしまっていたらしんだけど、その彼に対する愛情の籠った数々のお決まりの言葉が心を温めてくれたんだ照れ




お腹も心も満たしてくれる、そんなお店だったラブ




今日のお店は京浜東北線 鶴見駅西口の駅前にあるツルミフーガ2の地下1階にある「キッチン 慧」さん。



慧」読めるかな?













答えはこの中にてへぺろ












昔は古い中に新しい感覚があったんだけど、今聴くとレトロな感じしかないえー


1994年のジャミロクワイ「スペース・カウボーイ」