今日のお昼は「カエルと豆腐とバナナのスープ」
子供の頃は食用ガエルっ言うのをよく見聞きしていて
俺もペットとして飼っていた
食用って言うので食べる用のカエルなんだけど、
食用って言うので食べる用のカエルなんだけど、
食べることは頻繁にはなかったように思う
味は鳥肉と変わらないんだけどね
カエルは中華料理とかフランス料理とかでは見かけるけど、最近では馴染みが無くなってきたように思う。
ライスは付いてないので別に注文が必要。
と思って食べていたけど、最近食べたものに似ている気がするんだ
でも、なんだか思い出せない
カエルのお肉!
食べ残したカエルの骨
しかし、今の若い人は「食用ガエル」を知らないらしい。昔は横浜とか鎌倉には養蛙場があったので馴染みのある地域とそうでもないところがあるのかな?
豆腐は厚揚げだった!
それと、豚肉も入っていた。
スープの味はフォーと同じ塩とパクチーの味
そして、今日の衝撃はバナナが皮ごと調理してあってそのまま食べるってこと!
初めはよく煮えていて身と離れていたものが多くバナナの皮とは分からず、カエルの皮かと思ったくらい。
味に癖はなく食感はやや繊維質
一見、白身魚のタラとかの煮付けに見えるけど、
皮ごとのバナナ
まあ、俺が今まで知らなかっただけで、これがベトナムとかでは普通なのかも知れない!
このへんのことを食堂の人に聞こうと思ったんだけど、日本語が通じなかった
ネットで調べたらバナナの皮は栄養満載らしいけど残留農薬の問題があるので食用には向かないらしい。
皮ごと安全に食べられるって言うバナナも存在はするようだが、今日のはそれとは違うと思われる
まあ、今日食べたバナナの皮の安全性については気にしないことにする
参考までに、今日のお店は東京の大久保にある「リスちゃん」と言うベトナム料理店。
日本語は通じ難いけど、注文とかは全く問題ない