新しい子猫たち No.2532 | のら猫のブログ オフィシャルブログ

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のら猫が、日々の雑感をお伝えします。

問題は大きく分けて 人の問題 ゼニの問題

 

業務が忙しくなったので増員した。今回は従来のような一子相伝は控えめになった。そして人物本位で且つ偏見に捕らわれないとなると.女性が増えた。偏見なしに人材を集めるとなると 不思議な事に女性が増えるのだ

 

紡績本体に女性がガーンと増えた。茶くみなんぞさせないために コーヒー 紅茶 お茶のサーバーは職場に置いていた。元々女性は少ないし 紡績では社員への社員福祉が徹底しているから社員一人当たりのコストは高い。そんな人に茶くみさせるのはそもそも勿体ない。それに パートとか臨時とか任期付きの雇用と云う発想がそもそもない

 

パートの積りで入った女性の 旦那さんと云うか配偶者が病気したら 配偶者の会社より親切に総務は病院を斡旋し 最終的にエンゼルホープ病院に診察を頼み 魔法のように治った。子供の世話まで その担当を派遣させた

 

元々優秀なその女性は より頑張ったのは言うまでもない

 

そして業務が活性化していき 資金需要が増えた。銀行を三行採用して それぞれ低金利にしてもらったが 銀行に実質的に利息払うのは久しぶりの事になった。経理部長は 一族の銀行の担当者にボヤいた。私が入社して初めての事だよ、銀行に金利支払うのは。

 

原価構成に金利と云うファクターが増えて 財務本部はより慎重になった。新製品の計算とか製造ラインの原価構成なんぞも見直す事になって、単なる帳簿の番人 ゼニ勘定だけ ではすまなくなった

 

香奈ハイテクとかリトルチャグループ 元々取引のあった有希ファイナンシャルの交渉が増えた

清太郎まで駆り出させる始末。清太郎が出てくれば 交渉は一発で終わる。相手がどんな人でも決まる。香奈ハイテクが 勝とか部門のトップが出てくると普通の担当者ではビビるが 清太郎が入ればそれで まあまあとなって 誰も細かい事は問い詰めない。正人まで来て 清太郎と挨拶して やあやあとなっていて 下がナンだカンダは云えないのだ。そのため社長お願いしますとなる

 

清太郎は大きく変わった紡績の社内を見て ある時愕然とした。清太郎でさえ大変なのだった。そして精神的支柱として洋太郎がいて 二郎が財務を見ていて これなのだ。ぼんやりの息子では手に負えないのはみえている。そして紡績グループの各社との調整も必要となる。清太郎は元々 大紡績指向だったが その大変さを改めて思った