は、
小学3年、4年の2年間、
くもん算数をやっていました。
A教材からF教材まで
頑張りましたよ
今日は、くもん算数の
計算の速さ以外のメリットをお伝えします。
くもん算数の最大のメリットは、
もちろん
計算が速くなる事ですよね
でもには、
それ以外のメリットもありましたよ。
(個人的見解です)
それが、
コチラです
①計算が爆速なった結果、
「僕、算数 得意かも〜」とカンチガイ
=謎の自信がつく、理数系好きになる
=図形、文章題も頑張り始める
よく『くもんの算数は計算だけ』
『文章題や図形は伸びナイ』
と聞きますよね。
全くもって、
その通りです。
でも、小学校低学年の算数って、
結構計算中心だし、
計算が速い子は、一目置かれます。
その結果、 「僕、算数得意かも〜」
と思い込みカンチガイ
算数好きになりました。
自学ノートは、
計算だらけですよ
その後
「僕、計算得意だけど、、
図形とかはフツーなんだよね」
と、自分で気がついて
図形、文章題の勉強も別のドリルで
やるようになりましたよ。
コレとかね↓
②「速い」をほめられる場所ができた
は、くもん以前から、
何でも高速で終わらせるのが
大好きな子でした。
そこに、熟考、推敲は皆無。
ハイ次っ、ハイ次っ!と、
ガンガン課題を高速処理します。
かなり雑でも、気にしません
字も、もともと超絶 汚いです
その結果、
授業中にカナリの「待ち時間」が
発生しました。
じっくり取り組むことのできる
熟考できるクラスメイトを
待つ時間です。
は、暇が大嫌いですので、
この「待ち時間」に、
許可を得ずに
タブレットでゲームのプログラミングなど
致しまして
よく先生に叱られました。
「速くできても、何もイイ事ないよ。
暇だし、怒られるし」
いえいえ、
アナタの待ち方に
問題があるのであって、
「速い」は、悪い事ばかりではナイはず。
ハハは思いましたよね。
よし!
学校外で「速い」をホメてくれる
場所を作ろう!と
それが、くもんでした。
(もちろん、
授業中の待ち時間の過ごし方も
教えましたよ)
始めたばかりの頃、
くもんから帰宅したは
よく言いましたよね
「はやく終わるとほめられるし、
はやく帰れるんだよ」
良かったね~
③「計算持久力」がついた
=何周もの見直しが可能に
くもん算数は、速さだけではありません。
計算し続ける「計算持久力」がつきますよ。
だから、学校の算数のテストを
解き終えたあと、
疲れてグッタリせずに
見直しできるようになりました。
この、計算の持久力は、
家でただドリルをやるだけでは
身につかない力だったと思います
その他、くもんでは、
朝学習が習慣化したり、
他の学校の友達ができたり、
「英検っていうのを、うける子がいるよ」と、
勉強を進める仲間に刺激をうけたり。
楽しい思い出になりましたよね
でも、くもん算数は、
やっぱりデメリットもありましたし、
それを乗り越える工夫も必要でした。
それは、また、後日にでも!