土日、
都内某所、

かんたの家に、
漆喰を塗りに行ってきました。

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現在、
かんたの家は、
建て替え中!

かんた父は、
オイラと同い年!
立派だねぇ~。

それに比べてオイラときたら、
今日も菓子買って喜んでますよwww
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ポテチうめぇ、

グリルビーフ味が、
なぜかしょっぱいぜ。
     ドンマ━p(`・ω・´)q━ィ!!!


違う、
そんな話じゃない。

漆喰と言っても、
珪藻土を使うようなややこしいモノではなく、

スクリュープロペラのついた振動ドリルで、
消石灰と水をいい具合に撹拌し、
壁に塗る。

これだけのことですよ。

イザ挑戦。

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ぬ、
難しっ!

人様のお宅なので、
やたら滅多に公開できませんが、

白くなった部分が、
漆喰を塗り上げたところ。

あんまり厚塗りにはなりません、
厚くても2~3㍉ってところでしょうか。

均一に塗るというのは、
結構な技術が必要です。

また原料の消石灰も、
粉の中に小石サイズ(2㍉程度)の塊があったりすると、
やっかいです。

割に早く乾くので、
同じ面は一気呵成でやってしまわないと、
継ぎ目が目立ってしまいます。

やってるウチに気がつきました、
細部にこだわって丁寧に時間かけてやろうとすると、
乾きの所為で小汚くなってしまいます、

時間をかけずにさっと塗り上げた方が、
綺麗に仕上がるようです。

あとは壁に漆喰を直接付けて延ばす時の、
小手の角度とリズムですな。

初日は畳一枚分の広さを塗るのに、
小一時間かかってもやっとこだったんですが、

翌日引きあげる前には、
30分もあれば、
結構満足いく程度に塗り上げることが出来るようになりました。

いずれにしろ小手一つで仕上げねばなりません。

おかげで本日は、
小手使いの右手がやや筋肉痛www

しかし、
こういった作業、

面白いです。

一事に専念するという、
日常無い作業。

陶芸に似た感じが、
非常によいです。


迂闊にも、
帰る頃には、
もうちっと壁塗りしたいなと思ってしまいました。




こういう作業、
自分にはツボのようですwww









森山田