帰ってきました。
まだ筋肉痛が一向に治まる気配はありません。
まだ筋肉痛が一向に治まる気配はありません。
お得意のめんどくさ解説でどうぞwww
金曜の夕方、
仕事上がりのその若くもない体に鞭を打ち、
仕事上がりのその若くもない体に鞭を打ち、
車2台に分乗して夜の高速をぶっ飛ばし(嘘)、
片道250Kmの迷走。
片道250Kmの迷走。
不慣れな道につき少々迷う。
新潟方面に向かいそうになりながら、
車内でかかる親分(おやびん)セレクトのCDは、
鈴木雅之「違う、そうじゃない」
ホント、
道が違うんだって。
車内でかかる親分(おやびん)セレクトのCDは、
鈴木雅之「違う、そうじゃない」
ホント、
道が違うんだって。
なんとかかんとか、
日付の変わる頃到着。
日付の変わる頃到着。
各自準備をして、
歩き始める。
歩き始める。

今回のメンバーは、
親分による召集を受けた自分を含む男女8名。
「山岳部」と名打つ。
親分による召集を受けた自分を含む男女8名。
「山岳部」と名打つ。
自分は親分以外は皆様初対面。
暗い夜道を、
懐中電灯片手に割に明るい月を見ながら数時間、
懐中電灯片手に割に明るい月を見ながら数時間、
東の空が明るくなり始める、


ここはどこ?
反対側はこんな映像。

ボサボサ頭の自分と山小屋www

ボサボサ頭の自分と山小屋www
少なくともここは雲の上。


右手の湖は山中湖。


そうだす、
富士山だす。

富士山だす。

そして、
実に入山より約半日、
8名中4名が初登頂なのもあり、
少々時間はかかりましたが、
無事山頂に。

実に入山より約半日、
8名中4名が初登頂なのもあり、
少々時間はかかりましたが、
無事山頂に。

今回、
山頂での予定としては、
山頂での予定としては、
菓子食って(気圧の所為でパンパン)、

おでん食って(ファミマおでん)、

チーズ食って(こちらも気圧の影響あり)、

ガンプラ作って(作ればおそらく日本初!)、


おでん食って(ファミマおでん)、

チーズ食って(こちらも気圧の影響あり)、

ガンプラ作って(作ればおそらく日本初!)、

と、
結構準備だけはしてたのですが、
疲れて寝てましたwww
結構準備だけはしてたのですが、
疲れて寝てましたwww
何もかも、
この革靴の所為です。

丈夫なのはイイが、
重すぎ。
頑丈さがアダwww
この革靴の所為です。

丈夫なのはイイが、
重すぎ。
頑丈さがアダwww
結局、
感動もそこそこに、
小一時間休んですぐさま下山。

小一時間休んですぐさま下山。

下山の須走口は、
延々と砂礫の道。

ヘタすると、
登りよりツライ!
延々と砂礫の道。

ヘタすると、
登りよりツライ!

ここにきて、
人間万事塞翁が馬。
人間万事塞翁が馬。
登りにあんなに不便だった革靴が、
超便利!
超便利!
だが今回は違う!
ボロボロなのは、
脚だけwww
脚だけwww
まぁ、
健脚ではありますので、 (。´ー`)フーン...
健脚ではありますので、 (。´ー`)フーン...
一足先に、
帰りの車を下山口につけるために、
駐車場まで先に急ぎました。
帰りの車を下山口につけるために、
駐車場まで先に急ぎました。
すんげぇ脚痛かったんですがwww
登りの1/3位の時間(それでも約4時間!)で、
富士スバルライン五合目(吉田ルート:河口湖口)到着。

富士スバルライン五合目(吉田ルート:河口湖口)到着。

実は辛かったのはここから。
臨時駐車場迄の約1.7km、
アスファルト舗装の硬い道が、
疲労MAXの脚にぐりぐり響く。
アスファルト舗装の硬い道が、
疲労MAXの脚にぐりぐり響く。
でもね、
がんばったよオイラ、
がんばったよオイラ、
だって、
みんなのためじゃない! (。´ー`)フーン...
みんなのためじゃない! (。´ー`)フーン...
あとのことは、
めんどくさくてほとんど記憶にございませんが、
めんどくさくてほとんど記憶にございませんが、
ウチに帰って布団で横になったのは、
翌日(日曜)朝3時。
翌日(日曜)朝3時。
疲れた。
それが好いんだけどね。
それが好いんだけどね。
山頂で腕出して寝ていた所為で、
両腕ヒリヒリ。
面白いくらい真っ赤です。
腕までは日焼け止めしてなかった。
両腕ヒリヒリ。
面白いくらい真っ赤です。
腕までは日焼け止めしてなかった。
過酷な山ですので、
くれぐれも登山は万全の準備の上で行って下さい。
くれぐれも登山は万全の準備の上で行って下さい。
よいこは、
軽装やスニーカー等で登らないようにネ。
軽装やスニーカー等で登らないようにネ。
前回登った時にも思いましたが、
「もう登りませんwww」
「もう登りませんwww」

森山田3776