足立区が、
公園の使い方がなっとらん若僧を公園から追い出すために、
モスキート音(蚊の羽音の意ですな)」なる、
高周波の不快音を利用した装置を付けるとか。

なんでも、
大人には聞き取れない周波数の音を使うらしい。

個人差はあるものの、
人間の耳は本来、
20Hzから20000Hzくらいまで聞こえるらしいんだが、
20歳前後をピークとして、
年齢を重ねるうちに高周波の音が聞き取れなくなるんだとか。

実際にその装置で使われるのが、
17000Hzの音らしい。

そんなニュースを見たところで、

聴力に自信のないオイラも、
どれくらい聞こえるのかチャレンジしてみた。


MASUDA Yoshihiro氏作製(感謝。)の、
可聴周波数域チェッカ(自作ソフトウェアのところにありました。)」。

これによると、
オイラの可聴域は、

100Hzから13590Hz。

イヤフォン的なものを使ってズルしても、

20Hzから14600Hz。

案外、
「普通に聞こえてんじゃん」と思う一方、

完っっっ全に、
確っっっ実に、

耳は老化しとる。

17000Hzなんて、
鳴ってても気付きゃしない。

でも、
若い頃だって聞こえていた気はしないがねwww
耳鳴りが酷かったもんな。


変なところで、
改めて、
自分がいい大人だって事に気付かされたよ。




いやだなぁ。




おなかすいてきちゃったよ。








森山田