そういえば、

このところ、
趣味の時計集め(笑)の事を書くのが少なかったんで、
備忘録代わりに書いておくです。

今月買ったのは、

この2点。

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相変わらずハミルトンばかりwww

奥の「Ventura(ベンチュラ)」は二個目。

一個目は随分ロケンロールな使い方してるんで、
もう結構キズキズ。

その一個目はシルバーだったんで、
今度はゴールド。

オリジナルに近いリューズ(ネジ巻きの部分)の小さい旧タイプが欲しかったので、
探して購入。

復刻が随分出て、
この旧タイプは最近あまり見かけなくなって来たので、
丁度良かった。

ただちょっとボロいwww
キズならいいが、
サビはイカン。

ケース交換するか悩み中。

今回のメイン、
手前の「Khaki X-WIND(カーキ クロスウィンド)」。

ハミルトンと言えば、
まいど、
織田裕二なんだが、

「太陽と海の教室」(もう終わっちゃってるけどね)で、
右腕にしていたのがこの時計。
その色違いのやつね。

これ良いわ。

なんか「偏流修正角計算機能」というのが付いているらしいが、
説明書読んでも、
機能として使うことも、
使い方も分からないんで、
とりあえず全く無視。

飛行機操縦すること無いしな。

じゃあ、
何が良いのかというと、

まず、
文字盤ごちゃごちゃしてる割に、
見やすい。
視認性が高いのね。

そんで、
ムーブメントに、
「バルジュー7750(ETA7750)」と言う自動巻クロノの名機をベースとしたメカを搭載。
自動巻のローターがすっげえスムーズ。
微振動でも巻きまくり。

ケース幅が44mm(五円玉を横に二枚分くらい)の厚さが15.5mmなんで、
ちょっと大振りな時計ではあるんだが、

ベルトが良い。

今までの時計は、
ベルトが手首に慣れるのに結構かかって、
そこまで使う前に挫折することが多かったんだけど、

今回附属のカーフベルトは、
柔らかく、
初めっから馴染みが最高であります。

よって、
手首が疲れないし痛くない。
メタルバンドと悩んだが、
こちらで正解。



またどーせ目移りして、
近いうちに別なの買うんだろうが、

かっちょいいから、
当分は使いそうだ。











森山田