昨日コレを買った。

おお、
濃い苺味。
濃い苺味。
報告おわり。
眼の好い御仁は、
後ろに注目。
後ろに注目。
佐野元春 with THE HEARTLAND
"HEARTLAND",1988

"HEARTLAND",1988

佐野元春、
初のライブアルバム。
収録されたのはタイトルのとおり、
1987.9.15 at 横浜スタジアム。
初のライブアルバム。
収録されたのはタイトルのとおり、
1987.9.15 at 横浜スタジアム。
全曲通しではなく、
うち2曲は渋谷公会堂(現:渋谷C.C.Lemonホール)収録の物。
うち2曲は渋谷公会堂(現:渋谷C.C.Lemonホール)収録の物。
発売は20年前だってさ。
吃驚だよ、
昭和だもんね。
吃驚だよ、
昭和だもんね。
昔よく聴いたなぁ。
うちにもあったはずなんだけど、
CDどっかいっちゃってて、
LPしか見つけられなくて、
諦めてたんだけど、
CDどっかいっちゃってて、
LPしか見つけられなくて、
諦めてたんだけど、
中古で見かけて、
ついつい購入。
ついつい購入。
佐野元春のアルバムで一番好きなのは、

"Cafe Bohemia"
シングルの寄せ集めだの、
スタイルカウンシルがなんだの、
いろいろあるんでしょうが、
一番よく聴いたアルバム。
スタイルカウンシルがなんだの、
いろいろあるんでしょうが、
一番よく聴いたアルバム。

"SOMEDAY"の様な衝撃も、

"VISITORS"の様な斬新さも、
無いかもしれないけど、
ジャズやスカにとどまらず、
いろんな要素がちりばめられ、
どことなく知的で穏やかな中にも、
Motoらしい観察眼でつづった歌詞と、
相性のいいクールなリズムがたまらない。
(何かのレビューみたいだなwww)
いろんな要素がちりばめられ、
どことなく知的で穏やかな中にも、
Motoらしい観察眼でつづった歌詞と、
相性のいいクールなリズムがたまらない。
(何かのレビューみたいだなwww)
このときのバックバンドが、THE HEARTLAND。
それまではひとりぼっちだったMotoが、
信頼できるバンドを率いたことによって、
さらにその音楽性を増したというか、
信頼できるバンドを率いたことによって、
さらにその音楽性を増したというか、
当時の自分の感覚で説明すると、

ダイデンジン(たかさ65めーとる)に乗って、
さらにパワーアップしたような感覚。
コレだ!
超納得!
今日の自分冴えてる是!
すべての「なぜ?」に
いつでも答えを求めていたあの頃
いつか自由になれる日を
あてもなく夢みていた
いつでも答えを求めていたあの頃
いつか自由になれる日を
あてもなく夢みていた
誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめている
誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えている
誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えている
(冒険者たち:Moto 'Lion' Sano)
好きだったな、このフレーズ。
森山田