休みの日は、
不健康に引き籠もるのが基本。


読んでた。


全15巻で完結のところ、
うちには歯抜けで12冊しかないが、
気にするな。


鳥山明の書く世界はどこかピースフル。

リアルタイムでも読んでたけど、
ペンギン村のどこか牧歌的な雰囲気と、
妙にしっかり書き込まれたアーミーチックなメカと、
意外性の多いキャラクターが良くブレンドされたギャグマンガでしたな。

今見てネタの多様さに気付くことも多い。


時々、
効果音が「BACOOOM!」だの「GUAAAAA」だの、
アメコミみたく横文字だったりするんだよね。
摘さん一家の時は漢字の時もあったな。

基本的にスクリーントーンを使わなかったり、
表紙絵がカラーでもの凄く緻密で、
それ一枚でも充分鑑賞に値する作風は、
バンド・デシネの影響も大いにあるよね。


そんな完全版の、

第10巻。

イメージ 1


表紙がキラキラしてて綺麗なんだが、

よく見ろ。


キャラメルマン2号の目の部分。


イメージ 2




何これwww?







森山田