昨日、時計というか、
「ハミルトン」についてダラッと書きましたら、
思いのほか普段来てくれないような方が多くお見えになったようで。

もしかして、
世の中、
潜在「ハミルトン」ファンは私が思うより多いのでしょうか?

今回含め、
時々書くことにします。


が、このブログのその他の更新メンバーは、
全く以て読む側にまわっているようだが、
ま、いいか。

乗っ取り成功だなwwwwwww

もとい、
乗っ取りはせん、
時々でいいから、おまいらちゃんとやりやがれ。



「パイピングロック」
また復刻したようですね。
http://www.hamiltonwatch.jp/collection/american_classic/piping_rock/
赤いインデックスカコイイ!

でも完全復刻のわりにクォーツモデルのようですが、
手巻きは出さないのでしょうか?

シリアルナンバー入れるのもいいですが、
最近のハミルトンは、
私が好きなハミルトンとはいろんな意味でちょっと違ってきた気がします。

さておき、
80年前のデザインとは思えない、
1920年頃はやりのアール・デコ調って言うの?

くっきりした見やすさのある洗練された感じが何とも素敵。

うちにも2コと1コあります。
微妙な書き方しましたが、また後日にでも。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/59/4a/ossan_skyline_gt_r32/folder/1499184/img_1499184_55577666_0?1206893911

写真の物は、REGISTERED EDITIONの前のもので、
クォーツモデルです。
本体はステンレスにWGメッキ。
裏蓋はもちろんヤンキース仕様。
ラグの部分がくりくり動くので腕に良くフィットします。
パリッとした服装でなら、男女共に違和感なく使える感じです。

新しくもないですし、
使い込んでたので、
ベルトのステッチが小汚くなってますが、
もともとはきれいな白。
というわけで、汚いままベルトもその時のオリジナル。

時計もベルトも思うより薄く、
ぺらっぺらです(笑)。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/59/4a/ossan_skyline_gt_r32/folder/1499184/img_1499184_55577666_1?1206893911

一時期動かなくなったので、
四年くらい前に時計屋に持っていきオーバーホール。
電池式なのに「オーバーホール」という言い方もしっくり来なかったのですが、
時計屋のおっさんにそう言われました。

メインパーツ交換で¥18000だったかな?
カーキシリーズならもう一個買えそうな価格でした。
クォーツの修理ってパーツ交換だけなのになんでこんなに高いの?

ボラれた?




森山田