さぁ行くんだ〜その顔を上げて〜♪
新しい風に心を洗おう〜♪♪
さてさて、ボートレース浜名湖のレースを前に、そういえば浜名湖って練習時間が比較的長いし他支部でも訓練させてもらえたよね!
あ、チバちゃん(静岡の同期)に聞いてみよっと。
と言うことで自分が参加する5/30浜名湖前検のレースを前に、練習も兼ねて水面の予習をしに行こう!と一節前の5/24〜から一足早く静岡入りをした。
福岡空港から名古屋中部国際空港に到着し、地味に長い浜松までの道のりの間にあまり優れていなかった体調が更に悪化し、それに夜の肌寒さも加えて寒気がしだした。
乗り換え駅のホームで思わずホットコーヒーを購入しようとし、せっかくなので温もりをより感じやすそうな、紙コップ自販機を選んだ。
様々な飲み物があるその自販機の前で、しばしどれにするか悩む。
コーンスープ美味しそうだなぁ、いやでもお腹に溜まるしコーヒーにするかな、でもなぁ〜抹茶も捨てがたいしなぁ。
ここでインスタントのブラックコーヒーで以前胃が荒れた事を思い出し、ブラックコーヒーのストレートではなくホットカフェオレを選択する。
しかし体重が重い者としては少しでもカロリーを減らすべく、細かなオプションに注文をつける。
ミルク少なめ、砂糖少なめ。
やはりこういう少しずつの積み重ねで増えていくカロリーというものを普段から意識していかねば、そう思い確信をもって決定ボタンを押す。
機械のモーター音を背景に、アナウンスが流れてきた。
『間もなく4番線に浜松行き電車が参ります。ご注意下さい』
プルルルルルー
私は慌てて次の電車が何分後か調べる。
そこで分かったのが間もなく到着するのがまさかの終電。
コーヒーを取るか、終電を取るか。
私はさすがに迷う余地もなく電車に飛び乗った。
その電車の中から見えるのはチョロチョロと注がれる美味しそうなコーヒー。
しかし日本の電車のダイヤというものは恐ろしく無残で正確なもので、容赦なく扉は閉められた。
不審そうに覗きに来た駅員さん。
どうぞご自由にお飲み下さい...。
さらばメーテル。
さらばコーヒー。
(ナレーション)
こうして銀河鉄道中央本線に乗ったノタ郎は、時間の計算というものを学んだのであった。
地味な悲しさに包まれながらチバ家のある浜松へ向かう。
訓練中の数日間はチバ家に泊まらせてもらう予定なので何とか到着すると、高熱を出した飲み会帰りの倉持りりちゃんが病気就寝中だった。
そこへ道中で風邪が悪化した私は盛大な鼻声でお邪魔しますと言うと、チバマヤは
「ここ、病院じゃないんだけど〜!」
とのたまっていた。
ごもっともだし申し訳ない。
それから数日間は浜名湖での訓練とお昼寝の繰り返しで過ごしていった。
そして5/26の訓練の後、我々はチバマヤカーで北陸地方へ向かう予定だった。
えっ、マジですか?
私は翌日からの予定を中止するかどうか迷うくらいビビっていたが、この人は違った。
写真をパシャパシャ撮ると、インスタに載せだした。ウソでしょ不謹慎...。
そんなこんなで中止になる気配もなく、次の日には私の心配をよそにチバマヤは片道6時間も運転してくれたのであった。
〜つづく〜



