4月頭から、パンジャーボンバーズが

皆様にお送りしているコンテンツ

 

パン凡配信

 

 

 

パンジャーボンバーズ

オリジナル曲がなぜだか、86曲もありまして、

こんな世だからこそ、その曲達に込めた"楽しい"+”熱い思い”・・・を

共有しつつ、皆様にお届けできたらと続けています。

 

おおよそは、歌手ではなく役者なので、決して上手ではないですが、

音楽にしかできない力と共に、我々の"楽しい"+”熱い思い”・・・は、負けじと込めております。

 

さて

本日で、32曲目の更新

「父の日」にぴったりなこの1曲

 

PBQBで「父さんの歌」です。

 

 

https://youtu.be/J0C2gDitxVA

 

 

この曲は、僕が

「音楽家になる!」

「自分で作った歌を世に残す!」

そう決めた時に、作曲家の先生に聞いてもらう機会がありました。

その先生に、「来週までに、一番自信のある曲を聴かせてください。」

と言われ、持っていた曲が「父さんの歌」の原型

「FATHER」(1998年)でした。

 

今思うと、ちょっと渋いグラサン
 

 

当時、メロディーだけがあり、とても自信のあったバラード曲で

じゃあこれに詩を乗せようと思った瞬間、バーっと詩がやってきたあの感覚

かっこよく言えば、初「降りてきた」感覚でした。

 

当時は、ラブソングばかり作っていたので、そうではない曲をと思っていたし、元々

Eric Clapton の 「My Father's Eyes」という曲が好きだった事もあり

父に向けての言葉が出てきた時は、驚きと共に、この曲しかない!と完成させました。

 

先生にも、まずは褒めていただきました。

でも、アドバイスをいただく中、先生が

「親父(おやじ)へ」というフレーズと、

そういうタイトルにしたらどうだ!と言われ

心の中で、怒り狂い、断固として拒否しました笑い泣き

 

まぁ今となったらわからなくもないのですが、20代前半の青年にしてみれは、

演歌じゃないんだからと・・・

「親父(おやじ)へ」は、理解できませんでした(笑)

その後、「親父」というフレーズは入れましたが(忖度…えーん

タイトルは葛藤の末

「FATHER」となり、曲が完成しました。

 

 

そこから何年も経ち、存在も忘れ、

パンジャーボンバーズでバンドをやるという中で

 

「最初からあなたは偉い人」という

 

全てのお母さんへ歌った応援歌がありまして

母の日に、この曲があるなら、父の日にも曲があったら面白いねという話になりました。

 

その瞬間

あっ!昔作ったなぁと不意に「FATHER」を思い出しました。

で引っ張り出した歌詞カードを見ながら

ピアノで歌いはじめたら、違うメロディーがドンドン流れ出したのです。

 

最初書いた時は、まだしっくりきていなかった

この言葉達がようやく自分のモノとして、吐き出せた感覚です。

すごくすごく嬉しかったです。

 

「親父(おやじ)」という言葉に反発して

ちょっとしっくりきていなかった「FATHER」という曲が

時を経て、「父さんの歌」という曲になる。

 

PBQBでは、いくつかのライブで歌ってきて

千東さんの中でも、熟成されて、このコロナ禍の中、準備しつつ

解除後初の音源レコーディングで、本当の完成となる。

 

感無量です。

 

 

出来て22年たった今年

そして今日は「父の日」

MVも作りました。

 

メンバーの秘蔵写真と共に、この歌を皆さまへ!

 

全てのお父さんへに「ありがとう」を。