パンジャーボンバーズの3島目公演「レトゥルトゥルトゥルセゾンゾンゾン」の

「サビ抜き」という演目で、舞台上に上がるという、目立とう精神いっぱいのピアノマンを奏でた訳ですが・・・(笑)



改めて、いろいろ考えさせられましたね。


いろいろな流れの中、あのような形になり、



ピアノを弾くという事



僕は、「台詞じゃなく、音でその場にいる。」

自分で決めたとは言え、僕にとっては、らしく、とてもしんどい表現の仕方でした。

本当に難しいですよね。



例えば、junkoちゃんがアドリブをするように、手紙を読んでいる後ろで、ピアノを合わせて即興で弾く・・・。

テンポ、音の色味、悲しいのか、楽しいのか、切ないのか・・・

たった一音で、junkoちゃんの読み方やその場の空気が、変わってしまう。

(と僕は思っている(笑))

まだまだ弾く事で、精一杯で、遊ぼうとする意思はあってもまだコントロールなんてできていない。

こなしているだけに近いのだ。

そんだけ練習すら積んでいないからなんだと思う。

これは今回の最大の反省でした。



演目の中で披露した、YOURSONGというサビのない曲も、実を言うと7月を過ぎてから出てきました。

本番直前で、ご迷惑かけまくりだったのですが・・・。

そこからjunkoちゃんがサビの部分のコードパターンを作曲し「アドリブを手紙と共に、か・ま・す」・・・更に二人で整理しあいながら、あのような形になったのです。

今回は、音楽を二人で作るという形でスタートしたので、まさにYOURSONGがその最大の結果かもしれません。

junkoちゃんには、本当に感謝なのです。



でもね・・・あきらかに僕はPOPSをやっている人間なんだなぁ~と再認識もしました。

junkoちゃんがちょいちょい曲のやりとりで、垣間見せるJAZZの世界感に、ある種の違和感を感じるんです(変な意味じゃないよ)。

僕のPOPSのフィルターからすると、それやっちゃうと格好良過ぎです・・・。とか渋過ぎです。

とかなったりするのが、たまらなく楽しかった。

「うわ~その感覚に、まだまだいってねぇ~」
「俺昔のままだ~」ってよくなってました。


その昔のままだ~の欲求を全面に出したのが、ボナセーラ古川のヒットソングレヴューの曲達ですけどね(笑)あれは音楽的に誰にも文句いわせね~と最初から思ってましたからね(笑)

これしかできないというのも正直なところです。

でも、いろいろな世界をこれからも吸収とまでいかなくとも、触れるくらいはしていこうと思います。

興味を持つって大事ですからね。

結構無関心な自分、、、

知らない事、食べず嫌いな事、多いんです。

音楽も、どんどんやせ細りますよね。

俯瞰でいるのではなく、例えば役者って心を開いてないとできないじゃないですか!?(たぶん)今回練習を一緒にやってみて、本当に自分は、心開いてないなぁ~って痛感しました。

同じ表現者として、OPENにしておかないとね。


今後の曲も、変わってくると良いなぁ。

進化していけばいいですよね。