棟方志功の物語

「ワぁ、ゴッホになるッ!」


ゴッホのひまわりの写真に感銘を受けた棟方が木版画で新しい世界を拓いていく姿を妻の目線で描いた話。


純粋で不器用だけど、妻と子供たちを何よりも大切にする棟方の姿が妻の語りからにじみ出てくる。


目が悪いことは知っていたが、手が目だ、と言って左手で版木の凹凸を感じて制作していたという。


暖かい家族の物語でした。