GATTACA


あーあ。
徹夜っすよ、徹夜。
なんかいい天気っぽいなー、今日。
死にてーなー。
こんな人生だとわかってたなら
生まれて来るんじゃなかったな。
しかし。

GATTACAというのは
近未来における宇宙センターのこと。
DNAの塩基である
グアニン(Guanine)
アデニン(Adenine)
チミン(Thymine)
シストシン(Cystosine)
から命名されたと推測される。

しかし。
この映画。

Frank Lloyd Wrightの最後の建築
The Marin County Civic Center
が撮影に使われていたりしたりして。

異常に素晴らしい出来で。
脚本・撮影・美術など。
映画としての完成度は非常に高い。
らしいんすよ。

本日NHK BS2にて深夜0:45から
放送されるそうで。

いま、新聞を読んでまして。
ええ。

僕はつらくなると。
この映画を観ます。

今日もなんか。
つらいんで。
この映画を観ます。

はい。

だから何だ?
って。
言わないで。

すごいいい映画だと。
思いません?

いや。
超いい映画ですよ。
フツーに感動作ですよ。
BEST OF BESTですよ。

だから
コンビニの店員に
「箸、入れる?」
とか
「これ、あっためんの?」
とか
タメ口きかれても
頑張れるんすよ。

この映画を観ると。
いや、ほんとに。

だからって。
んなこと
書かなくたって
いんですけど。

朝からヒマか。

piano


だいたいね。
無名の個人のブログなんか
何のためにあんのか
まったくわからんわけです。
誰が読むんだ、と。

まー例えば
おっそろしくヒマな日があってですね。
もうネットでも見るかー。
みたいなことになってですね。
けどまぁ別に見るべきもんも
なくなって、
GOOGLEに「自殺」とか
入れて調べたりして。
いやいや、何やってんだオレは。
とかになって。

んでまぁ
しょうがないから思いあまって
昔の同級生の名前とか入れてみたりして
したら何件か表示されたりして。

面白そうだから見てみたら
別に面白くもなんともない
愚痴みたいな
日記みたいなことが
書いてあって
「いやー生きるってやっぱ大変だよなー」
「みんな苦労してんだなー」
とかひとりごちるために
ブログってあるんだよ。

とか言われてもね。
なんじゃそら。
と。

傷をナメあってんのか。
と。

なんの話やねん。
と。

あ、いや。
僕の話じゃないですよ。
僕の話じゃないです。
知らん知らん。

誰かの話。

天国の日々


それは6月の日曜日で、寒くも暑くもない日だった。
僕は、行くところも会う人もいなくて
昼下がりにブラブラ歩いて公園に行った。

本当のところ、
公園に行った、という言い方は正しくない。
部屋の外に出たけど行くところがなくて
公園を通りがかりたまたま立ち寄っただけだ。
というのが本当は正しい。

しかし、この際
情報の正確さなんていうのは
まったくもってどうでもいい。
とにかく、僕は公園に行った。

公園に行っても、
相変わらずすることなんか何もなかった。
子供たちが大勢いて
遊具やらなんやらに群がって
わーわーきゃっきゃと遊んでいるだけだった。

ベンチに座って、
子供たちを見ていると
自分がかつて彼らと同じように
遊んでいたとは到底思えない。
足でも組んでゆったりして、
「あ、ボクここで休んでるから」
とか言ってなかったかと思う。

けどそんなことは言わずに、
明日がないみたいに
ぎゃーぎゃー言っていたんだろう。
何にも憶えちゃいないけど。

僕は子供たちを横目に
ベンチで持ってきた本を
読み始めた。

STEVE ERICSSON の
“TOWERS OF THE BLACK CLOCK”は
現代アメリカを代表する立派な文学作品だが
書いてあることは本当に意味不明だ。
実に読み応えがある。

本を3分の1ほど
読み進んだところで
夕陽が沈みはじめ、
子供たちは服を泥だらけにしながら
帰っていった。
服があんなに汚れているのに、
彼らは実に楽しそうだった。
服が汚れるためにあることを
よく知っているんだろう。

公園から誰も人がいなくなると
だんだんと眠くなってきた。
少しウトウトしていると
公園にまた誰かが入ってきた。

キレイな女の人だった。
あんなにキレイな女の人を見たのは
実に久しぶりだったので
少し見とれてしまった。

彼女はカーキのサブリナパンツに
白い半袖シャツを着て
髪をアップにまとめていた。

彼女は、僕になんか一瞥もくれず
僕の隣のベンチに座ると
ゆっくりと声を立てずに泣き始めた。
沈んでいく太陽の光が
地面の上の彼女の涙を照らしていた。

僕はその光を眺めていた。
本当に美しい光だった。

しばらくすると彼女はベンチから立ち上がり
僕のそばまで来てベンチに座り
僕の肩に寄りかかってまた泣いた。

僕の本とTシャツが、
どこの誰だか解らない
キレイな女の人の涙で濡れていた。

そのまま日が沈むと
彼女は泣きやみ
すでに暗くなり始めた公園から
去っていった。

彼女も僕も一言も
話さなかった。

もう何年も前のことだ。
あれから何年経ったんだろう。
夕暮れの美しい光と
彼女の息づかい。
あの時を思い出すと
頭がクラクラする。

Terrence Malickは1978年に
『天国の日々』(DAYS OF HEAVEN)を撮った。
僕はこの映画より、
美しい風景を観たことはないと思っていた。
何にも憶えちゃいないのに。

写真


なんかよくわからないまま
6月も後半戦に入ってまして。
なんかよくわからないまま
時間は経っていくわけでして。
このままじゃいけんなー。
とか思いながら歳をとっていくわけでして。
僕ってなんなんでしょう。
と思わざるを得ませんね。

まー
何が言いたいか
サッパリ解らんわけですよ。

まーいーや。
明日からがんばろう。

明日から毎日文章を書きましょう。
リハビリ、リハビリ。
なんのやねん。
なにがやねん。
何事もはじめが肝心だ。
朝の挨拶、初対面の第一印象、文章の書き出し。
滑り出しがどうなるかでその後のすべてが決まる。
人生は最初が重要だ。

わけない。

んなわけねーよ。
大げさな。

面白いから何にも書かずに
このまま放っておこうかと思ったけど
やっぱ何か書いた方がいいですね。
というわけで何か書いてみました。

まー、特に書くこともないんだけれども。

えー、今日は。
仕事の打ち合わせで銀座に行きました。

それがどうしたというわけでもなく。
だからどうしたというわけでもなく。

あとロックの日(6月9日)でしたね。

えー。
そんなもん。
知るかと。

あと電車でPSPをしてる人を見ると引きますね。
なんか必死やもんね。
バチバチとボタンを打つ音がうるさいですよ。

大人になるって大変ですね。

そんな中途半端な木曜日。
映画を一本見てオウチに帰ったわけですわ。

それだけだなー。
今日はこのくらいにしてみるかー。

しかし。

ウンコだな。
この文章。

銀座