最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、
しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。

ー芥川龍之介

stadium

あー、どうも。
夏休みですねぇ。

最近、頭がカラッポです。

映画・演劇・サッカーと
現実逃避にいそしんでいるわけで。

牛乳飲んでるかー
と無性に叫びたいわけで。

まぁなんつーか。
ウダウダ生きているわけで。

夏休みのこと考えて
ニヤニヤしているわけで。

だからですね。
そろそろマジに
温泉行きたいわけです。

オープンカーに
札束入りのバックなど積みつつ。

高速を120キロでぶっ飛ばしつつ。

ドライブインでうどんなどすすりつつ。

まぁそんな細部は省略しても
温泉に行きたいわけです。

ね。

どうでしょう。

そろそろいんじゃないすかねー。

スペースシャトルも打ちあがりましたし。

ええ。

アレはそもそも何のために
打ちあがったんですかね。

そのへんよくわからんのですが。
どうでもいいような気もいたします。

スペースシャトル計画に
口出しなんかしちゃいけないですね。

そんな話じゃなくて。
温泉ですよ。

いや、もうホントに。
温泉饅頭とか買ってきますから。
どうですか。

僕を温泉に。

温泉を僕に。

しかし。

夏休みって
すぐ終わりましたよね。

出さなかった
宿題のことを思うと、
なんかこう
胸が苦しくなりませんか。

なんかこう
やり残した仕事っちゅーか。

そんなことってありますよね。

高2の時にGrammarの宿題
出さなかったら
タナカ先生に職員室まで呼ばれまして。

ーお前、グラマーをなめてんじゃないのか

とか言われまして。

ーいやー先生、グラマーは大好きですよ

って答えたついでに

ー宿題をドブに落としました

つったら

ー今から探しに行ってこい!

とか言われて。

ありもしない宿題を探しに
学校近くの用水路に行ったりしました。

ええ。
そのへんで記憶が途切れています。

あの宿題はどうなったんだっけ?

ホントにドブに落としたんだっけかな。
んなわけないよな。

ありゃ罰ゲームだよな。
次の時間はプールの授業だったし。

男子も女子も水着に着替えるわけだし。
水面が太陽の光でキラキラしてるわけだし。
プールの授業のあとは、すんげー眠かったし。

あの甘美な眠さは素晴らしいですよね。
なんなんだあの眠さ。

そんなときにありもしない
グラマーの宿題探して
ドブさらいやってたわけか。

そりゃ罰ゲームだよ。
いまと一緒だわ。

いやいやそれはウソです。
だけど。

ね。

温泉。

素敵じゃないすか。
心揺さぶられるわけじゃないすか。

んなわけでそろそろ
お休みいただきたく。

よろしくお願い申し上げる
次第なわけでございま。