15日に、声優の大塚周夫さんがお亡くなりになりました。
昨年から大物声優の方が、次々といなくなってますねぇ。
個性的な声優がどんどんといなくなって本当に寂しいかぎりです。
そんな中…
今仕事をしながらBGM代わりに深夜アニメを観ているんですが…、ひどい
ひどすぎる
毒吐くんで、嫌な方はこっから先は見ないでくださいね~。
知合いにも、実力があって「これぞプロ」って手放しに尊敬できる仕事をしている声優やナレーターの方々が沢山いるんで、ず~っと言うのを我慢してましたが、いや~もう限界。
みんな同じ声、同じ喋り方。
『こういうシーンだから、きっとこうやって喋るぞ』と思ってたら、全く予想を裏切る事も無い。
ヒドイ時には、喋りのプロのはずなのに、そしてメインやっているのに滑舌さえ出来ていない。
ボールに入ってるモンスターの昨年の映画のメインとか、妖怪を見る奴のメインとか、初めて観たときビックリしたもんね。
こんなにサ行とタ行が言えねーのかよって。
さらに形だけ追いかけてるモノマネのモノマネみたいな演技だから、セリフが全部相手に向けられてない。
同じ声で同じ喋り方で同じような内容で、挙句の果てに声優が皆マスターベンションみたいな演技してたら、そりゃ内容がこちらに入って来ないわな。
そんでそれを選んだ監督とか上の人達に腹立たしくなったね。
「もっと実力があって正直に頑張ってる子たちがいっぱいいるのに、何でしがらみで選ぶんだよ」って。
これって全部、養成所システムの弊害じゃないッスか?
金だけとって、大事な事何も教えてない。
それだから、実力ないくせにナメたこと言う奴とか、養成所にもついていけないか上の事務所に拾われなかったくせに、「仕事はネット声優やってます!」なんて声高らかに言う奴とかが出てくるんだよ。
こんなんで大丈夫なのか?日本の声優界。
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